2021年04月23日
続:像のしっぽ
魔法を使ってお片づけ!
あなたのぶっ飛んだ未来をクリエイト
サイキックオーガナイザーのサラです☆彡
瞑想を通して「視座を変える」と
答えを与えられ
自力で視座を変えるのは難しいと思い
信頼できる人にメールを書き
あなたから見た私はどう映っているんだろうと
素直に訊いてみた結果・・・
意識が高く、とても頑張り屋だと思っている
と返事が返ってきた
ありがたい言葉だけれど
視座を変える為の答えではない気がする
この時はそう思っていた
でも、次の日に来たメールの内容で
あぁ、やっぱり昨日の言葉は
高い位置からの言葉だったんだと
認識した
ところでなぜ、象のしっぽが視座に繋がるのか
コーチングでこの例えを出す人もいるのだけれど
簡単に説明すると
目隠しをして象を触るとどうなるか?
という問いから始まる
一人は鼻を触り
これは太いホースですと言う
一人は耳を触り
これは大きなうちわですと言う
一人は足を触り
これは柱ですと言う
一人はしっぽを触り
これは大きなほうきですと言う
つまり、どれも象の一部分しか
言い当てていず
象だと答えた人は
誰もいないことになる
視点を変えるだけでは
上下や左右しか見えない
とても全体を見ているとは言い難い
視座とは見る場所そのものを変えること
普段あまり使わない言葉だけれど
実はとても大切な意識や行動の一つ
高い所に登ったり
遠くに離れてみたりして
対象のモノ全体が見える場所に移ると
初めてそれが象だと理解する
その渦中にいると、その一部しか見えず
全体が見えないことの例えなのだが
忙しい自分の現実にどっぷりはまってしまい
客観的にどうすればいいのか
意識の転換を図って
全体の流れを見ることをすっかり忘れていた
今私が見ているのは
象のしっぽの部分
仕事の全体像が見えていなかった
だからそもそも視座の違う人に
今の私はどういう状態なのかを
訊いてみたのだ
ほしい答えとは違っていた
そう思っていただけで
実はそれも
天からの言葉だったのだと
次の日のメールで気が付いた
☆しあわせセラピー☆
ひとりさんは、いつもそのタイミングでみんなに必要だと思う言葉を発信しているのですが、今、私がいちばんいいと思っている言葉を紹介しますね。
「まぁいいか」
これは、神が教えてくれた、究極のコトダマを持つ言葉です。
世間では、「まぁいいか」って投げやりな意味で使われることも多いのですが、ひとりさんが言うのはその真逆。
神的「まぁいいか」なんです。
神は、いつもあなたの味方でいてくれる。
あなたは、守護霊や指導霊にも守られている。
失敗しようが、病気をしようが関係ない。
私たちは誰もが神そのもので、愛と光の存在だから、何をしてもうまくいく。
そんな意味を持つのが、この神的「まぁいいか」です。
この言葉をいつも口にしていると、だんだん肩の荷が下りて気持ちが軽くなるし、生きるのが楽になります。
神的な道が開かれて「自分は神そのものである」という実感が深まるし、未来は明るいって本気で信じられるようになります。
人生に対する安心感が違ってくるから、心は明るくなるし、苦しみも小さくなる。
だからどんどん幸せになるし、運勢だって爆上げだよ。
でね、最初から前向きな気持ちで「まぁいいか」が言えないときは、あきらめの気持ちでも投げやりな気持ちでもかまわないので、とにかく「まぁいいか」という言葉を口癖にするといいですよ。
最初は投げやりな気持ちがあっても、口にしているうちに、
自分を尊重し、
相手を尊重し、
愛で信じる「まぁいいか」に変わっていくからね。
だいじょうぶだよ。
「まぁいいか」
と口に出してみた
すると、意識が高く頑張り屋なきみだけど
まぁいいかと肩の荷を下ろすことも大事だよ
そう言われているんだと
やっと認識することができた
そして
やっと楽になった
もし心がいっぱいいっぱいで
どうにもならなくなったら
視座を変えてみる
そして
まぁいいかと言ってみる
是非、試してみてください
楽になります
そんなことより
視座を変えてくれる人の方が必要!
という声が聞こえなくもないのですが・・・(^_-)-☆
それではみなさん!
今日も直感に導かれる素敵な一日を!
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