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2017年06月17日
証券会社って結局ドコがいいの? 手数料安くする裏技
運用資金や長期投資・デイトレといった運用期間にもよるとは思いますが、まずは手数料が安いのは必須条件かと思います。
1日10万円以内取引手数料無料というのが、松井証券・楽天証券・SBI証券で大々的に取り上げられていますが、1日10万円以内の株を片道のみの取引を行い、その日すべての取引終了、なんてまずめったにないですよね?
この点を鑑みて、現実的な最低ラインと思われる30万で比較してみたいと思います。
現物取引30万以内個別取引だと
1位 むさし証券
2位 ライブスター証券
3位 GMOクリック証券
の順になるのですが、現物取引30万以内定額取引だと
1位 GMOクリック証券 213円 (税込)
2位 岩井コスモ証券 259円(税込)
3位 SBI証券 286円 (税込)
という感じになり、手数料最安値証券会社はGMOクリック証券になります。
(信用取引のみの場合、すべての銘柄が取引できる訳ではありませんが、日興証券は手数料0円で最安値です。)
このように通常利用でもGMOクリック証券は最安値級なのですが、さらにGMOグループの株主優待を組み合わせると、さらに手数料が安くなります。
一例をあげると、GMOインターネット(9449)の株主優待で、5000円の手数料無料券×年2回で10,000円引きです。その他にも本家のGMOクリックホールディングス(3,000円×2回)、GMOアドパートナーズ(3,000円×2回)などなど複数のGMOグループの株主優待を利用すると、取引回数にもよりますが、ほとんど手数料にお金をかけることなく、株式投資ができます。
1日10万円以内取引手数料無料というのが、松井証券・楽天証券・SBI証券で大々的に取り上げられていますが、1日10万円以内の株を片道のみの取引を行い、その日すべての取引終了、なんてまずめったにないですよね?
この点を鑑みて、現実的な最低ラインと思われる30万で比較してみたいと思います。
現物取引30万以内個別取引だと
1位 むさし証券
2位 ライブスター証券
3位 GMOクリック証券
の順になるのですが、現物取引30万以内定額取引だと
1位 GMOクリック証券 213円 (税込)
2位 岩井コスモ証券 259円(税込)
3位 SBI証券 286円 (税込)
という感じになり、手数料最安値証券会社はGMOクリック証券になります。
(信用取引のみの場合、すべての銘柄が取引できる訳ではありませんが、日興証券は手数料0円で最安値です。)
このように通常利用でもGMOクリック証券は最安値級なのですが、さらにGMOグループの株主優待を組み合わせると、さらに手数料が安くなります。
一例をあげると、GMOインターネット(9449)の株主優待で、5000円の手数料無料券×年2回で10,000円引きです。その他にも本家のGMOクリックホールディングス(3,000円×2回)、GMOアドパートナーズ(3,000円×2回)などなど複数のGMOグループの株主優待を利用すると、取引回数にもよりますが、ほとんど手数料にお金をかけることなく、株式投資ができます。