レイトバスターで勝つ！　RB☆研究所

今日から東京、京都に加え、新潟開催となります。

レイトバスターで昨年は、ダート１８００、芝１２００、芝１６００がいずれも100パーセント超えのようでした。今日は様子を見ながら安全運転で行きたいと思います。

本日は京都、東京のメインレースを予想してみたいと思います。
まずは京都メイン、京都新聞杯。堅い傾向です。

先日お話した血統補正値を加えた予想は以下の通りです。

本命、5番キズナです。単勝率４８．１パーセント。
対抗、1番マズルファイヤーで、単勝率２３．１パーセント。
この２頭が抜けています。

以下順に、６番サトノキングリー、８番ペプチドアマゾン、４番アクションスター、１０番ライジングゴールド、１１番ハッピーモーメント、１３番シンネン、１４番ウィンアルザス、９番リグヴェーダです。

三連単フォーメーションで、
１着（５・１）、２着（５・１・６・８）、３着（５・１・６・８・４・１０・１１・１３・１４・９）で行きます。


続いて、東京メイン、プリンシパルＳ。頭数は少ないのですが、荒れ傾向です。

本命、７番インパラトールで、単勝率４６．２パーセント。
対抗、９番ミエノワンダーで、単勝率１６パーセント。

以下順に、５番サーストンニュース、１０番ジューブルエール、４番トルークマクト、８番マジェスティ―ハーツ、３番アルバタックスです。

ここは勝負に出て、三連単１頭軸フォーメーションで、１着（７）２着・３着（９・５・１０・４・８・３）で行きます。

５月２日と３日、福島へ帰省し、りんごの手伝いをしてきました。
風が強くてものすごく寒かったです。
まだまだ原発事故の風評被害に悩まされていて、近くではりんご農家をやめる人も多いようです。

除染についても、りんごの生育よりも役所の都合が優先されて、農家にとっては現実的ではない日程が組まれているそうです。

りんごの花のつぼみが出る時期に日程を組み、除染によってつぼみが落ちれば当然りんごは生育しないわけで、１年間りんごをあきらめなくてはならなくなります。

除染を行ったという事実だけを残すのではなく、もっと実態に即した形で放射線を減らすことを考えてもらいたいものです。