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血統補正値

公式データに対する血統補正値の大まかな数値をご報告致します。

種牡馬についての加点となりますが、このくらいが妥当であろうという線です。

血統補正については、ブログを始める前から検証を重ねて参りました。

代表的な近走でお話すると、4月28日の福島メインレース、サクラバクシンオー産駒の1着、3着、4月29日福島9レースのブラックタキシード産駒の2着、福島最終レースのロージズインメイ産駒の2着です。

すべてのレースで数字が低く、人気薄の激走でした。しかも3連単で10万馬券超を演出しています。

他のファクターでの検証も行いましたが、公式データについては、他の部分はすべて折り込み済みでした。

斤量、休養、騎手、枠順など公式データには加算されているようです。

まず、種牡馬の同競馬場、同距離での過去三年の勝率をTARGETで調べます。

そして、以下のような加点の仕方をしていきます。

Aランク+10 勝率25パーセント以上

Bランク+ 8 勝率20パーセント以上25パーセント未満

Cランク+ 6 勝率15パーセント以上20パーセント未満

Dランク+ 4 勝率10パーセント以上15パーセント未満

Eランク+ 2 勝率 5パーセント以上10パーセント未満

Fランク+ 1 勝率 1パーセント以上5パーセント未満

Hランク  0 勝率 0パーセント

勝率25パーセント以上の上限は10ポイントとしております。

理由は、新種牡馬の成績が飛び抜けるケースが想定されるためと、競走馬の構成において種牡馬の重要性は最大で10ポイントくらいが妥当であろうと思われるからです。

公式データに加算するだけで的中率が改善されております。

私自身としては、何とか基準タイムに各ファクターを加算して、問題点である数値の開きの無さを解消していきたいと考えていますが、どのくらいの数字を加点すべきが、まだ検証中です。

今週末までの完成は難しそうなので、まずは公式データを基本に考えました。

私の本業は開店休業状態で、アベノミクスの効果はいつやってくるのやら・・・。

今月は生き延びることが出来ても、来月果たしてどうなるか・・。

目の前でやるべきことは、競馬で結果を出していくこと。それしか道はありません。

開店休業をプラスと捉えて、今週末結果を出せるよう精進して参ります。






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プロフィール

アミサイクロン
毎月の倒産危機を競馬でしのぐ零細企業貧乏社長です。 仲谷光太郎氏が考案したレイトバスターで、高配当を確実に取ることを目指し日々研究しています。
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