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競馬歴

競馬歴は30年近くになります。
誰でもそうですが、まずは新聞の印を参考にしていました。
当時は1馬の清水成駿さんを崇拝しており、清水さんの印通りに買っていたものです。
しかし、当たらないことが多く、当時サラリーマンだった私にはきつい日々でした。
それからは、馬券本を買いあさり、研究しながら実践していきましたが、どれも結果から導き出されたこじつけの理論が多く、儲けることは出来ませんでした。
西田式スピード指数、日刊コンピ、複コロ、出目、サイン馬、前走奇数着、着順成績の収束、調教指数、レイティングなどありとあらゆるものを試していきました。
レイトバスター以前、長く私の競馬を支えてくれていたものは、競馬ブックのスピード指数でした。
この指数を私なりに加減しながら、独自の指数を計算してある程度の的中率を出すことは出来ました。
マイネルキッツが勝った春の天皇賞は3連単を3頭のボックスで的中することができ、これが競馬ブックスピード指数での最高配当になりました。
しかしその後、的中はするものの、取りガミになることが多くなっていきました。
当然ながら、競馬は指数だけじゃない要素がたくさん絡み合っています。
しかし、その要素を指数に加えると必ずといっていいほど散々な結果になるのです。
まるで老舗料理店の秘伝の隠し味のように、ただ単純に混ぜればいいというものではないのです。そこにはかなり微妙なさじ加減や時間、そして説明できない勘のようなものがあって、職人技のなせるものです。
競馬も同じく、毎回違うメンバー、違うコース、天候、騎手、輸送時のダメージ、それ以外の要素も複雑に絡み合い、結果勝ち馬が生まれるのだと思います。




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プロフィール

アミサイクロン
毎月の倒産危機を競馬でしのぐ零細企業貧乏社長です。 仲谷光太郎氏が考案したレイトバスターで、高配当を確実に取ることを目指し日々研究しています。
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