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レイトバスターの効果的な運用

昨日の川崎はまったく当たりませんでした。

馬場のせいもあるのでしょうが、指数的に10位以下が2頭ずつ絡むというのはどうなんでしょうか。

地方はレイトバスター頼みなので、どうしたらいいものか・・・。

さて、ここ2週間試していることがあるので、ご報告いたします。

レイトバスター公式値、補正値とも期待値で分ける買い方をすると、パンクすることが多いです。

購入の仕方は期待値100以上が儲かる買い方と推奨されておりますが、過去の成績で見る限り的中率は20パーセントくらいで推移しております。

5回に1回当たる確率です。

5回に1回必ず当たるのなら良いのですが、しばらく当たらずに連続で当たることも多いのです。

私のように資金が少ない中で勝負する場合は、的中率を上げていかなくてはもちません。

そして、私が考える荒れそうなレースまで、三連複、三連単で勝負出来るだけの資金を稼いでいなくてはなりません。

各馬券種(単勝・複勝・ワイド・馬連・馬単)でいろいろな検証をしてみました。

しかしどれも期待値100以上で縛ると、的中率は複勝・ワイドでは30パーセントに上がるものの、回収率が下がってしまいます。

馬ごとに期待値が違い、例えば期待値100以上の馬と期待値100以下の馬が絡んだ場合の馬連の期待値は100以下になる場合が多いことに気付きました。

そして期待値200以上の馬連では、的中率が極端に低いことが分かってきました。

そこで、期待値0〜199%、平均的中率×3の馬連を調べたところ的中率は50パーセントを超え、回収率も100パーセントを超えていることがわかりました。

同じ条件で三連複を調べましたが、こちらは回収率が下がってしまいました。

おそらく三連複では3頭目の馬の期待値で大きく変わってくるのが原因だと思います。

その中で思ったことは、期待値は馬券の種類で変わるということでした。

馬連の期待値100と三連単の期待値100では意味が全然違うのです。

ざっくりした感覚ですが、三連単の期待値100は馬連では50から60くらいの期待値ではないのかと思うのです。

ここ2週間試してみるとなかなかの成果を得られました。

前半から中盤までは馬連で資金を確保し、後半に三連複勝負でプラスに持っていくことが出来ました。

レースごとの見方もあるのですが、これは次回ご報告致します。



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プロフィール

アミサイクロン
毎月の倒産危機を競馬でしのぐ零細企業貧乏社長です。 仲谷光太郎氏が考案したレイトバスターで、高配当を確実に取ることを目指し日々研究しています。
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