2021年09月26日
大好きなペットを失っても
失うのはつらいけど
ペットとのお別れって
家族や親戚とのお別れと同じくらいつらくて悲しいことですよね
実家で飼っていた犬と3度の別れを経験した私もその中の一人です
一度目は子供の頃父の転勤で団地に住まなくてはならなくなって
母と泣きながら保健所に連れて行った記憶があります
当時は動物を飼える社宅など当然なくて親も仕方なかったのかと思います
今でも年間10万頭が動物愛護管理センターに持ち込まれ
そのうちの15000頭は飼い主から直接持ち込まれたものだそうです
いろいろな事情があるとはいえとても悲しいことですよね
法律では動物を遺棄したり虐待すると罰金や懲役が科せられることもあります
こうならないように飼う前からきちんと考えてあげたいですね
昔は犬などは番犬として飼われていたこともたくさんありましたが
最近では家族の一員としての役割がおおきな比重を持つようになりました
子供の情操教育にも動物はいいですし
昔でいう「子は鎹」って意味もあるかもしれません
お年寄りや病気にも動物を使った動物介在活動や動物介在療法など
様々な分野で役に立っています
最後まで見届けて
大概のペットは人間より寿命が短いため
先にお別れすることになると思います
ペットロスといってふさぎ込んだりノイローゼのようになってしまう人もいるんですね
そんな時、悲しんでばかりではなくきちんと送ってあげてください
ペット葬を行っている業者もありますし
遺骨を肌身離さず持ち歩いている知人もいます
少しでも長く一緒にいてあげるために自分もペットも健康に気を配っていきたいですね
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