2013年04月24日
おはよう!スパンク
『おはよう! スパンク』は、雪室俊一原作・たかなし♥しずえ作画による日本の漫画(1981年(昭和56年)度、第5回講談社漫画賞少女部門受賞。)、およびそれを原作としたテレビアニメ、アニメ映画。講談社『なかよし』にて、1978年から1982年まで連載され、テレビアニメは1981年から1982年まで放送された。
1981年3月7日から1982年5月29日にかけて、毎週土曜日19:00 - 19:30に、朝日放送(ABC) ・テレビ朝日系列で、全63話放送された。また、系列外局でも遅れネットで放送した局もある。放送期間が延長されたが、その一方で、メイン商品のスパンクのぬいぐるみの売れ行き低迷に悩まされた。
海で父が行方不明になった愛子。母が帽子のデザインの仕事でフランスに渡るため、画家である伯父・藤波の家で暮らすことになる。引っ越し早々交通事故で飼い犬パピーを失った愛子は、海岸に住みついているへんてこな白い野良犬、スパンクと出会う。自分も飼い主を海で亡くしていたスパンクは、自分なりに愛子を励まそうとする。お節介でドジだが憎めないスパンクに愛子は心を開き、一緒に暮らし始める。スパンクたち犬や猫はときには人語を解し、二足歩行し簡単な調理までこなすが、意図が愛子たちに伝わらなかったり、必ずしも信じてもらえず、あるいはお節介や勇み足などから小さな騒動を起こす。
◆声の出演◆
スパンク 声 - つかせのりこ
森村 愛子 声 - 岡本茉利
お咲さん 声 - 京田尚子
藤波 声 - 富山敬
キャット 声 - 鶴ひろみ
トラ吉 声 - 松金よね子
オープニングテーマ - 『おはよう! スパンク』 歌 - 井上望
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二
エンディングテーマ 『ダ行のスパンク』(1話 - 28話) 歌 - つかせのりこ
作詞 - 倉久兼人、荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 『スパンクの百面相』(29話 - 63話) 歌 - つかせのりこ
作詞 - 立原澪 / 作曲 - 藤山節雄 / 編曲 - 馬飼野康二
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1981年3月7日から1982年5月29日にかけて、毎週土曜日19:00 - 19:30に、朝日放送(ABC) ・テレビ朝日系列で、全63話放送された。また、系列外局でも遅れネットで放送した局もある。放送期間が延長されたが、その一方で、メイン商品のスパンクのぬいぐるみの売れ行き低迷に悩まされた。
海で父が行方不明になった愛子。母が帽子のデザインの仕事でフランスに渡るため、画家である伯父・藤波の家で暮らすことになる。引っ越し早々交通事故で飼い犬パピーを失った愛子は、海岸に住みついているへんてこな白い野良犬、スパンクと出会う。自分も飼い主を海で亡くしていたスパンクは、自分なりに愛子を励まそうとする。お節介でドジだが憎めないスパンクに愛子は心を開き、一緒に暮らし始める。スパンクたち犬や猫はときには人語を解し、二足歩行し簡単な調理までこなすが、意図が愛子たちに伝わらなかったり、必ずしも信じてもらえず、あるいはお節介や勇み足などから小さな騒動を起こす。
◆声の出演◆
スパンク 声 - つかせのりこ
森村 愛子 声 - 岡本茉利
お咲さん 声 - 京田尚子
藤波 声 - 富山敬
キャット 声 - 鶴ひろみ
トラ吉 声 - 松金よね子
オープニングテーマ - 『おはよう! スパンク』 歌 - 井上望
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二
エンディングテーマ 『ダ行のスパンク』(1話 - 28話) 歌 - つかせのりこ
作詞 - 倉久兼人、荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 『スパンクの百面相』(29話 - 63話) 歌 - つかせのりこ
作詞 - 立原澪 / 作曲 - 藤山節雄 / 編曲 - 馬飼野康二
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