2013年05月07日
どてらい男(ヤツ)
どてらい男(どてらいやつ)は花登筺の小説作品。週刊アサヒ芸能(徳間書店)に連載された。大阪の商社である山善の創業者、山本猛夫をモデルとした立志伝である。第一部が全六巻、第二部が全五巻の二部構成、全11巻でできている。原作者の花登が脚本を担当してテレビドラマ化されたのが好評を博し、角川文庫(角川書店)から文庫化、また、映画、舞台、漫画にもなった。
1973年から1977年まで関西テレビの企画・制作によりフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ。全181回。もともと関西テレビ放送の開局15周年を記念して制作された連続ドラマだったが、3年半に渡るヒットシリーズとなり、歌手であった西郷輝彦が俳優としての地位を確立したドラマとなった。撮影は大阪市北区西天満の関西テレビ旧本社スタジオ(現:デジタルエイトビル)で行われた。
1973年10月2日 - 1977年3月27日
どてらい男:1973年10月2日-1975年3月25日:火曜日22:00-
どてらい男(戦後篇):1975年4月6日-9月28日:日曜日21:00-
どてらい男(激動篇):1975年10月5日-1976年3月28日:日曜日21:00-
どてらい男(死闘篇):1976年4月4日-9月26日:日曜日21:00-
どてらい男(総決算篇):1976年10月3日-1977年3月27日:日曜日21:00-
故郷の福井から出て来た主人公山下猛造が、大阪、立売堀の機械工具問屋に丁稚奉公に入り、親友・尾坂と共に働き、大石将軍らに鍛えられ、主人や番頭からいじめられながらも商人(あきんど)として成長、戦争時代を経て、戦後は自分の店を持ち、大成してゆく物語。
詳しくはこちら
第49話「見せ金」 (1974年9月3日放送)
どてらい男 第1巻 立志篇 (角川文庫 緑 522-1) [文庫]
花登 筐 (著)
1973年から1977年まで関西テレビの企画・制作によりフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ。全181回。もともと関西テレビ放送の開局15周年を記念して制作された連続ドラマだったが、3年半に渡るヒットシリーズとなり、歌手であった西郷輝彦が俳優としての地位を確立したドラマとなった。撮影は大阪市北区西天満の関西テレビ旧本社スタジオ(現:デジタルエイトビル)で行われた。
1973年10月2日 - 1977年3月27日
どてらい男:1973年10月2日-1975年3月25日:火曜日22:00-
どてらい男(戦後篇):1975年4月6日-9月28日:日曜日21:00-
どてらい男(激動篇):1975年10月5日-1976年3月28日:日曜日21:00-
どてらい男(死闘篇):1976年4月4日-9月26日:日曜日21:00-
どてらい男(総決算篇):1976年10月3日-1977年3月27日:日曜日21:00-
故郷の福井から出て来た主人公山下猛造が、大阪、立売堀の機械工具問屋に丁稚奉公に入り、親友・尾坂と共に働き、大石将軍らに鍛えられ、主人や番頭からいじめられながらも商人(あきんど)として成長、戦争時代を経て、戦後は自分の店を持ち、大成してゆく物語。
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第49話「見せ金」 (1974年9月3日放送)
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どてらい男 第1巻 立志篇 (角川文庫 緑 522-1) [文庫]
花登 筐 (著)