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2013年03月28日

カーペンターズ@

リチャード・カーペンターとカレン・カーペンターの兄妹によるアメリカのポップス・デュオ。1983年にいカレンは他界されましたが、たくさんの名曲は未だに人気があり、CMをはじめ色んな場面で曲が起用されています。私は「青春の輝き」と「スーパースター」が特に好きです!!今回調べてみて随分前から知ってる数曲がカバー曲だと初めて知りました。\(◎o◎)/!
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「(They Long to Be) Close to You(邦題:遙かなる影)」【1970年】
バート・バカラックとハル・デイヴィッド(英語版)が作った楽曲。1963年にリチャード・チェンバレンが歌い、1965年にはディオンヌ・ワーウィックも歌った。1970年にはカーペンターズがリチャード・カーペンターの編曲で歌い、カーペンターズにとって初の全米1位獲得シングルとなった。その後も多くの歌手によってカヴァーされ、「愛のプレリュード」と共にグラミーの殿堂入りを果たすなど、名実ともに現在も高い人気を保っている。


「Please Mr. Postman」【1974年】
アメリカのモータウン所属のグループ・マーヴェレッツ(The Marvelettes)による1961年の楽曲で、1963年にビートルズがアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』にて、女の子に向けて歌う歌詞に変更してカヴァー。ビートルズ・ヴァージョンを聴いて育ったカーペンターズ(Carpenters)は1974年にこの曲をカバーした。


「Superstar」【1971年】
デラニー&ボニーが1969年に発表した楽曲。オリジナル・ヴァージョンの正式タイトルは"Groupie (Superstar)"だが、1970年に"Superstar"と改名され、1971年にはカーペンターズによるカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットした。


「I Need To Be In Love(邦題:青春の輝き)」【1976年】
作詞・作曲はリチャード・カーペンターとジョン・ベティス、アルバート・ハモンドによる。リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も気に入っていた曲だったという。オリジナル・シングルは、同じく『見つめあう恋』収録曲である「サンディー」をB面として発売されたが、全米チャート最高25位、日本のオリコンで最高62位と振るわなかった。しかし、1995年に日本のテレビドラマ『未成年』でエンディングテーマに取り上げられ、カレン(1983年2月4日死去)を知らない世代にも大好評を博した。これを受け日本独自で編集発売されたベスト・アルバム『青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ』は、350万枚以上を売り上げた。この曲も、『未成年』のオープニングテーマとなった「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリング曲としたCDシングルとして発売され、大ヒットを記録した。





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posted by プリシラ at 22:13| 音楽【海外】
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プリシラです。皆さんと一緒に80年代を楽しみたいと思ってます。 紹介する際分かりやすいように、できる限りUPされているYoutubeの動画を共有で埋め込ませてもらってます。その為、見れなくなれば随時直しますのでご容赦ください。あとちょいちょい訂正したりもしてますので宜しくお願いします!! 載っけたページや動画で楽しんで頂けたら「いいね!」も_(._.)_。今後役立てたいと思います。
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