アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2013年03月23日

じゃりン子チエ

『じゃりン子チエ』は、はるき悦巳による日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメなど派生作品の総称。

『漫画アクション』(双葉社)にて1978年10月12日号から1997年8月19日号まで約19年間連載された。全786話。第26回(昭和55年度)小学館漫画賞受賞。単行本の発行部数は3000万部。

1981年4月にアニメ映画化され、その後1981年10月・1991年10月と2度にわたりテレビアニメ化された。ほか、1980 - 2010年代にかけて度々舞台化・ゲーム化されている。

大阪市西成区西萩町(現在花園北2丁目付近)を舞台に、自分でホルモン焼き屋を切り盛りする元気な女の子「チエ」と、彼女を取り巻く個性豊かな人々の生活を描いている。

物語はチエが小学5年生である1年間を循環する形で、時間は進行しない。このことについては、マサルが「来年は6年生になる」とノイローゼになるが新学期に「今年も5年生でいいんですか」と狂喜する話があるほか、登場人物や壁の貼り紙で言及されている。

詳しくはこちら

毎日放送(MBS)ではテレビアニメが開始される半年前の1981年4月12日、関西テレビ制作・フジテレビ系列の『花王名人劇場』の枠で「アニメDEマンザイ・じゃりン子チエ」が放映された。劇場版アニメの公開に合わせた企画で、アニメと実写を合成した内容であった。劇場版・MBS版でテツの声を担当した西川のりおが、アニメのテツと共演した。

オープニングテーマ - 「バケツのおひさんつかまえた」 唄 - 中山千夏・大野進
             作詞 - はるき悦巳 / 作曲 - 惣領泰則、早川博二 / 編曲 - 惣領泰則
             漫画の中でテツが歌っていたりするが、若干歌詞が異なる。
エンディングテーマ - 「ジュー・ジュー・ジュー」  唄 - 中山千夏
             作詞 - はるき悦巳 / 作曲・編曲 - 惣領泰則


映画版
1981年4月公開。同年のキネマ旬報日本映画ランキング36位。主要キャストには中山千夏・西川のりおら、声優ではなく関西で活躍する俳優や吉本興業所属のお笑いタレントが起用された。のりおは「(アフレコに)2日拘束されてギャラは5万円だった」とこぼしている。





じゃりン子チエ DVD-BOX 1
中山千夏 (出演), 西川のりお (出演) | 形式: DVD









じゃりン子チエ 劇場版 [DVD]
星勝 (アーティスト), 中山千夏 (出演・声の出演), 高畑勲 (監督), 大塚康生 (監督) | 形式: DVD









TV放送開始30周年記念 じゃりン子チエ SPECIAL BOX(セット数予定) [DVD] 中山千夏 (出演), 西川のりお (出演), 高畑勲 (監督) | 形式: DVD
posted by プリシラ at 17:11| アニメ
プロフィール
プリシラさんの画像
プリシラ
プリシラです。皆さんと一緒に80年代を楽しみたいと思ってます。 紹介する際分かりやすいように、できる限りUPされているYoutubeの動画を共有で埋め込ませてもらってます。その為、見れなくなれば随時直しますのでご容赦ください。あとちょいちょい訂正したりもしてますので宜しくお願いします!! 載っけたページや動画で楽しんで頂けたら「いいね!」も_(._.)_。今後役立てたいと思います。
ブログ
プロフィール
<< 2013年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク集
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。