2013年09月13日
ダンプかあちゃん
1969年11月2日に、TBS系「東芝日曜劇場」枠にて放送された。北海道放送(HBC)制作。第18回日本民間放送連盟金賞受賞作品。1970年4月19日、同年8月19日、1971年6月20日に続編も放送された。演出:甫喜本宏、脚本:稲葉明子、制作:北海道放送。
ダンプカーの運転手をしながら生活を支えている妻と彫刻家との夫婦愛を描く。札幌在住の彫刻家夫妻のエピソードをもとに稲葉明子が脚色。HBC製作。
7年前、陽子(長山藍子)は、中学校教師を辞めて絵と彫刻に打ち込む三田村孝助(緒形拳)と知り合った。彼の「倉庫の中の美術館」に鮮烈な印象を受けた陽子は、5回に及ぶプロポーズのあげく押し掛け女房として収まった。バイタリティーにあふれる陽子は夫の創作活動を助けるためダンプカ−の運転手をし、孝助の母・梅子(賀原夏子)を九州から呼び寄せて一緒に暮らしていた。そんなある日、土地の有力者の未亡人・矢島佐恵子(原知佐子)から、亡き夫を記念する彫像の製作を依頼される。
◆主なキャスト◆
緒形拳
長山藍子
賀原夏子
原知佐子
末吉敏夫
関口正幸
矢木原敬
梓英子
田村英寛
ダンプカーの運転手をしながら生活を支えている妻と彫刻家との夫婦愛を描く。札幌在住の彫刻家夫妻のエピソードをもとに稲葉明子が脚色。HBC製作。
7年前、陽子(長山藍子)は、中学校教師を辞めて絵と彫刻に打ち込む三田村孝助(緒形拳)と知り合った。彼の「倉庫の中の美術館」に鮮烈な印象を受けた陽子は、5回に及ぶプロポーズのあげく押し掛け女房として収まった。バイタリティーにあふれる陽子は夫の創作活動を助けるためダンプカ−の運転手をし、孝助の母・梅子(賀原夏子)を九州から呼び寄せて一緒に暮らしていた。そんなある日、土地の有力者の未亡人・矢島佐恵子(原知佐子)から、亡き夫を記念する彫像の製作を依頼される。
◆主なキャスト◆
緒形拳
長山藍子
賀原夏子
原知佐子
末吉敏夫
関口正幸
矢木原敬
梓英子
田村英寛
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