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2015年05月20日

ランジェリーの手入れ豆知識

大切なランジェリーのお洗濯のコツ


手洗いの場合

デリケートなランジェリーは手洗いが基本です。

ついている絵表示を確かめましょう

色の濃いもの、薄いもの、素材別に分けて洗います。

つけ置きは禁物。手早く洗うのがコツです。

洗剤は、よく溶かして、原液が直接生地にかからないように。

ファスナーやフォックは、必ず留めてから洗います。

ゆったりした容器を使い、やさしく振る、押す、つかみ洗いをします。

もみ洗いや、ねじり絞りは、型崩れの原因になります。

すすぎは十分に。洗剤が残っていると生地をいためます。


洗濯機使用の場合

ランジェリー必ず洗濯ネットにいれましょう

洗濯から脱水まで5〜6分が目安です。

ゆったりと手早くがコツ。

ただし、ワイヤーやボーンのあるものは、変形の原因になりますので手洗いを。



☆下着の手洗いは、習慣にするとそんなに面倒なことではありません。

☆手で洗う習慣のない方は、まずちょっと奮発して、いつもより少し高価な下着を買ってみることです。(高いものだと大切にしようという気持ちになるので)そして、はじめの1週間は必ず手洗いして下さい。

☆洗濯回数の多い下着は、着用していたむより、洗濯でいたむ率が多いということがよくわかります。

☆お風呂に入る時に下着だけ洗うようにすれば面倒ではありません。

☆半月間、手洗いすると もう怖くて洗濯機では、洗いたくなくなります。

☆はじめから、面倒だと思わずに、是非 挑戦してみて!


ランジェリーを干すコツ


洗ったらすぐに干しましょう。

しわを伸ばし、形を整えて、風通しの良い所に干します。

カップの形は、きちんと整え、ランジェリーなどのシワは、タテ・ヨコの順に伸ばします。

直射日光は、黄ばみ、色あせや生地を傷めるもとですので、陰干しにしましょう。

乾燥機の使用は、できるだけ避ける方が、賢明です。




ランジェリーをしまうコツ
よく乾かしてから

湿気は、シワ、変色、かびなどの原因になります。

収納はゆったりとつめすぎずに。

長期保存の場合は、密封は禁物です。

ウールやシルクには防虫剤を忘れずに!


たたみ方を工夫して

小さくたためばいいというわけでは、ありません。

特に、ブラジャーなどは要注意。

3/4カップ・半カップ・パット入のものは、カップの部分を崩さないように、お店に置いてあるような状態で、ブラジャー同士を重ねてしまいましょう。

よく右カップに左カップを入れ込んでしまう方があります。カップ部分の柔らかいものなら問題ありませんが、カップの形がきちんとあるものは、たたむことでブラの寿命を縮めていることになります。
posted by prestage at 15:35| インナー
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