ATOKが標準でついていないのが、これまでのポメラシリーズと違うところ。
しかし、ポータブックはWindows10(64bit)の普通のパソコンである。
高価なATOKでなくても、十分に使えるGoogle日本語もインストールできるのである。
ちょっとしたパソコン作業であれば、8インチというモニタの大きさの制約はあるが、出先での対応としては十分。
また、以前も書いた通り、電源がマイクロUSBの5Vで、モバイルバッテリーから給電することで駆動が可能。
タブレットにまともなBluetoothキーボードを併せて買うと2万円ぐらいにはすぐになる。
さらにオフィスモバイルは標準で装備しているし、OFFICE365までついているのである。
これが2万円なら、即座に安いと考えることができる。実は衝動買いというほど衝動買いになっていないのである。
Yahooより。
2万円強になったモバイルノート「ポータブック」を衝動買い!
アスキー 11/23(水) 12:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00000007-ascii-sci
ポータブックについての批判があるが、
・液晶画面の開閉角度については、致し方ないところだが、よくある2in1のようなタブレット+キーボードのものよりは、一体化しているので安定しているというのはメリットでもある。通常の液晶ディスプレイなので角度があるから見えないということでもない。
・光学式フィンガーマウスは、カーソルの移動速度を落とす設定をすることがポイント。デフォルトは確かに敏感すぎて使いにくいというのは当方も感じたところ。基本はキーボードで時々マウスというのが文章を打つのが主体の作業のパターンだから、チューニングしてあげることで使いやすさはかなり向上すると思われる。
などといいながら、記事では、
2万円ちょいという価格であれば間違いなく買い!・・・
というのが結論なのである。
ご一考いただければと思う。
新品価格 |
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