一方でポメラの新製品は出ているので、今後もポメラ路線はキングジムとしては続けていくのだろう。
だが、Windowsを搭載したものはポータブックのみ。
ポメラのコンセプトは限りなく文字入力のみの文具のようなものなので、そもそもキングジムがだすPCに本来のPCを求めるべきではないのかもしれない。
しかし、後継機種がない中では、代替品を考えていく必要がある。
その候補の一つがUMPCという極小の手のひらサイズのWindowsマシン。
以下、手乗りPCとして紹介されている。
Yahoo!より、
手のりPC「GPD MicroPC」レビュー! 黒い、小さい、トキメキが止まらない!!
3/8(金) 15:00配信 マイナビニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000009-mynavin-sci
記事より、
・小型PCジャンキーが狙う6型サイズのミニPC
・ウルトラモバイルPC(以下、UMPC)の市場を復活させたと言っても過言ではないGPDは、2019年5月からニューモデル「GPD MicroPC」を発売
・キーピッチは実測約11mm。キーとキーが密接しているので、よほど正確な位置把握能力を持ち合わせた方でないと、タッチタイピングはキビシーです。基本的にはキートップの印字を見ながらタイピングするキーボードでしょう
ポメラを選ぶような人にとってキーボードは譲れないところ。
これを満足するUMPCは現実問題なかなかないのが実情。
やはりタブレット+キーボードが現実のようだ。
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