エンガジェットより、
2月12日のできごとは「ポータブック(XMC10)発売」「STYLUS SP-100EE 発表」ほか:今日は何の日?
https://japanese.engadget.com/2019/02/11/2-12-xmc10-stylus-sp-100ee/
これにあるように、
・2016年:キーボードが中央で分離、コンパクトに納まる特殊ノートPC「ポータブック」(XMC10)
ということで、2016年の2月12日の発売から、もう2019年でまるまる3年が経つのがポータブック、XMC10だ。
この記事では、さらに、
発売から約9ヶ月後に2万円台前半で叩き売りされましたが、価格をネックにためらっていた人なら、きっとこの時確保したに違いありません
とあり、その通り。そして、今でも叩き売り状態(若干高くなってはいるものの)であることには実は違いはないのです。
確かに32GBしか本体のストレージがないというのは辛いのですが、そこは、USBメモリーを使うことでアップデートなどは可能となります。コスパの良さはキーボードを考えれば間違い無いのですが、画面が今ひとつというのは正直なところです。
新機種は出る見込みはないでしょう。
新品価格 |
参考 同じくエンガジェットより、
「ポータブック」でOSアップデートの死闘、2万円で買ったPCに文句は言えないが...:週刊モバイル通信 石野純也
残容量2GBからのクリエイターズアップデート
https://japanese.engadget.com/2017/05/09/portabook-os-2-pc/
ちょっと癖があるのは仕方のないところ。ネットで事前のリサーチが大切です。
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