その実際をレビューを通じてしることができる。
engadget Japanより、
「ポメラ DM30」実機レビュー。テキスト入力に特化した、キーボード折り畳み式メモツール
高いと思われる気持ちはよくわかりますが!
https://japanese.engadget.com/2018/05/24/dm30/
・・・テキスト入力というポメラ伝統の機能では問題なしだが、無線LANを使えるようにSDカードの無線LANが必要と述べています。
PC Watchより、
電子ペーパーになったテキスト入力専用端末「キングジム ポメラDM30」を試す
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1126607.html
・・・E Inkになったことで特に駆動時間も長くなっていないし、文字入力の遅延もあるということで評価としては散々な結果となっている。
ソトブログより、
新型ポメラDM30は、DM200ユーザーの私にとっても魅力的だけれど、ちょっと惜しいところも感じます。
https://www.sotoblog.com/entry/2018/05/18/190000
・・・500gは重いけれど小さく折り畳めることは評価するけど、やはり、E Inkの遅延が気になるというのが評価。
3つのレビューを上げてみたのだけれども、これから読み取れるのはE Inkは目に優しいというのだが、反応が遅いので使いにくい、ということに尽きると思う。
結局、ポメラのような端末を求める人は、文字入力特化の端末を買うほどなので、当然ながら打鍵のスピードは相当早い。それゆえに遅延もプロだけに許せないというレベルで判断されてしまうのだろう。
それはよく分かる気もする。
さらなるE Inkディスプレイの発展に期待をしたい。
それでも、十分魅力のある端末であることには代わりはないだろう。
もっとも、ある程度の遅延が許容できるのであれば、E Ink搭載のアンドロイドタブレットでもいいということになる気がする。
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