アンドロイドで3年間使えればいいという割り切りが必要だが、残念ながらEinkのディスプレイでこれに変わるものはない。
ただ、このUltaraは動画も視聴可能。
もちろんモノクロだが、見られるレベル。
一通りのアンドロイドタブレットでできることは可能なので、当面、これが白黒Einkの到達点ではないだろうか?
キングジムも既にこうしたライバルが出ていることを前提に、WIndows端末で対抗して欲しいものだ。
Yahoo!より、
E Inkタブレットとは思えない快適さ! 「BOOX Tab Ultra」+専用キーボードでテキスト入力専用機として使って分かったこと
1/12(木) 12:00配信
ITmedia PC USER
https://news.yahoo.co.jp/articles/48dab982b3d5b0a31528fe7f34bc59d06109945b
記事より、
10.3型の電子ペーパー「BOOX Tab Ultra」。E Ink電子ペーパー採用のタブレットだが、専用キーボード付きケースを組み合わせるとノートPCライクに使える。OSはAndroid 11だ
ONYX Internatinalから、E Ink搭載のAndroidタブレット「BOOX Tab Ultra」が登場した。一般的なAndroidタブレットと違ってE Ink電子ペーパーを採用することから目に優しく、Google Play ストア対応でさまざまなAndroidアプリを利用できる優れモノだ。
BOOXシリーズのフラッグシップモデルに相当する今回のBOOX Tab Ultraは、本体のポゴピンを用いて専用キーボード付きケース「BOOX Tab Ultra キーボード付ケース」と接続できる。iPadによく似たこの仕組みを使えば、テキスト入力専用機として活用できるというわけだ。
そんな本製品の最大の売りは、Google Playストアに対応し、任意のAndroidアプリを利用できることだ。E Ink電子ペーパーを採用したタブレットは、ベースがAndroidであってもGoogle Playストアには非対応であることが多いので、本製品の大きな利点ということになる。
さらにE Inkにつきものの画面のリフレッシュも、複数のモードを用意する。例えば電子書籍のようにページ単位で画面を書き替えるアプリは、クオリティーを優先したHDモードが適切だし、ブラウザのように表示を保ったままページを上下にスクロールさせるアプリは、高速モードに切り替えるといった具合だ。
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