貧乏父さんの株日記

こんばんは。

選挙も最終盤ですね。

とはいえ、おじさん、とっとと期日前投票をやってきました。

選挙というわけではありませんが、

最近、よく言葉を聞く「親ガチャ」について、

こんな記事が出ていました。

頑張る意欲さえ奪われる…マスコミが報じない「親ガチャ」の本当の原因と解決策（プレジデントオンライン） - Yahoo!ニュース意欲、学力、経済力が再生産される「親ガチャ」の問題に注目が集まっている。日本大学教授の末冨芳さんは「親ガチャを生む格差構造は、ずっと日本に存在しており、特段悪化したわけでも改善したわけでもない。しかnews.yahoo.co.jp

実は、最近よく聞くな、とは思っていたんですが、

あまりよくは知らなかったこの言葉でしたが、

この記事を読んで納得しました。

ここでも何度か取り上げている、

格差の拡大とその固定の問題です。

以前も、「子育てが罰ゲーム」とも書いたことがありました。

結局、教育にお金がかかりすぎることが原因。

この記事にはいろいろなソリューションが書いてありました。

かねてから、おじさんが主張している教育の無償化もその一つ。

政府は「こども庁」とか言っているようですが、

どうせ、保育所を増やすとか、

子どもに手当を出すとか、そんなくだらないことくらいしか考えないのでしょうから、

この記事のソリューションを少し参考にしてもらいたい。

とはいえ、北欧の国などでは普通に実施されていることですが。

このようなソリューションで、

勉強したい子どもたちが、気兼ねせずに高等教育を受けられるようになれば、

教育にお金がかからなくなれば、

若いカップルたちも子どもを育てやすくなるし、

若い人の人口も増えるようになるのでは？

明後日の投開票、結局は今のまま、という公算が強うようですが、

次の政権の皆さん、

ちょっと真剣に考えてみてください。