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こんばんは。

一昨日のロッテ戦での出来事、

大いに盛り上がっているようです。

 

OBやら、芸能人やら、果てはアンガーマネージメントを語る人まで。

さすがに、最年少の完全試合の後、

盛り上がりがすごい！

 

これは、と思ったのが、このご意見。

詳細は記事を読んでください、なのですが、

このコメントの中で、これは、と思ったのが、

「試合後の確認作業」という点。

 

確かに、ダルビッシュのコメントとの通り、

1試合で300球前後の投球に対して、

瞬時に判定を行う審判は大変な仕事だと思います。

が、同時に人間のやること。

ある程度のエラーはつきものだと思います。

だとすると、そのエラーを少なくすることが、

公平な勝負の世界では必要。

そのために審判として何ができるか・・・

やっぱり、検証作業が必要なのでは？

 

上の記事では、愛甲さんは、

「技術向上」を挙げていますが、

それ以外にも、技術レベルとして一定レベル以上に達しているかどうか、

を判断する材料として使えれば、

より高い技術者に1軍での試合を仕切ってもらえる。

これで、より公平な試合、

そして、選手の高い技術を見て、

それにあこがれる子供も増える。

いいことのスパイラルに導くことができると思います。

 

少なくとも、一昨日の試合での出来事は、

府のスパイラルしか生まないような気がします。

すくくとも、問題の投球に対して、

公開・非公開は問いませんので、

検証委員会は立ち上げたほうがいいと思いますが、

いかがでしょうか？

 

 

 

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