2010年10月14日
「Avira AntiVir バージョン10」をリリース
Avira 「Avira AntiVir バージョン10」リリース
2010年10月14日 日本語版セキュリティ製品となるAvira AntiVir バージョン10を発表しました。インターフェイスは変わり映えしませんが・・・
今回のAvira AntiVir バージョン10では、下記の機能が新たに追加、または強化されています。
1. ウイルスの振る舞いパターンを基にウイルスを検出する「Avira AntiVir ProActiv」機能を搭載
2. ユーザーで構成されるAvira AntiVir ProActiv コミュニティを通じ、報告された新種 のウイルス情報をパターンファイルで共有し、セキュリティを一段と強化
3. レジストリデータおよび感染ファイルの自動修復機能の追加
4. インストール時間の短縮と使い易さを向上させたユーザー インターフェース、ワンクリック駆除機能を備えたスライドアップによるウイルス情報の通知を採用
5. Avira Premium Security Suiteでは、ペアレンタル コントロール機能にインターネット利用時間の制御機能を追加
*Avira AntiVir ProActivには、「Avira AntiVir ProActivコミュニティ」と呼ばれるクラウド型の機能を備えており、ウイルスかどうか判定不可能な不審なファイルが発見されると、このファイルがProActivコミュニティに参加しているユーザーPCから自動的にAviraデータセンターへ送られます。検出された不審なファイルは、その後Aviraウイルスラボで分析され、マルウェアと判断された場合は、パターンファイルが作成されAviraユーザーへ配布されます。
(注)無料ソフトウェア「Avira AntiVir Personal」では、 ProActivの機能は対応しておりません
2010年9月23日発表 AV Comparativesの定例ウイルス検出テスト結果
2010年10月14日 日本語版セキュリティ製品となるAvira AntiVir バージョン10を発表しました。インターフェイスは変わり映えしませんが・・・
今回のAvira AntiVir バージョン10では、下記の機能が新たに追加、または強化されています。
1. ウイルスの振る舞いパターンを基にウイルスを検出する「Avira AntiVir ProActiv」機能を搭載
2. ユーザーで構成されるAvira AntiVir ProActiv コミュニティを通じ、報告された新種 のウイルス情報をパターンファイルで共有し、セキュリティを一段と強化
3. レジストリデータおよび感染ファイルの自動修復機能の追加
4. インストール時間の短縮と使い易さを向上させたユーザー インターフェース、ワンクリック駆除機能を備えたスライドアップによるウイルス情報の通知を採用
5. Avira Premium Security Suiteでは、ペアレンタル コントロール機能にインターネット利用時間の制御機能を追加
*Avira AntiVir ProActivには、「Avira AntiVir ProActivコミュニティ」と呼ばれるクラウド型の機能を備えており、ウイルスかどうか判定不可能な不審なファイルが発見されると、このファイルがProActivコミュニティに参加しているユーザーPCから自動的にAviraデータセンターへ送られます。検出された不審なファイルは、その後Aviraウイルスラボで分析され、マルウェアと判断された場合は、パターンファイルが作成されAviraユーザーへ配布されます。
(注)無料ソフトウェア「Avira AntiVir Personal」では、 ProActivの機能は対応しておりません
2010年9月23日発表 AV Comparativesの定例ウイルス検出テスト結果
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