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2015年05月04日
格安SIM-SIMロック解除がもたらすもの-
総務省が携帯電話各社に対し定めた『SIMロック解除の義務化』の期限である5月を迎えました。そのため今月以降に販売する全ての機種がSIMロックを解除して使えるようになります。
今回はSIMロック解除により何が変わっていくのか?そもそも『SIMロックとは?』についてまとめていきます。
SIMロックとは
各通信事業者(dokomo,SoftBank,au)が携帯電話端末にロックをかけ、特定の事業者のSIMカードでしか端末利用ができないようにかけられている制限のこと。
SIMロック解除は、そのロックを解除することで特定の事業者にこだわらずSIMカードの入れ替えできるようになるので、縛られることがなく自由にキャリアを乗り換えられるようになること。
メリット
☆SIMロック解除によりどの端末にどのSIMカードを挿しても使えるようになるので多くの事業者の中から気に入った端末、気に入ったプランを自由に組み合わせられるようになる。
☆海外に行く際は海外のSIM、プリペイドSIMなどの選択肢も増えるので料金を抑えることができる。
☆事業者ごとの変更が自由になることで各社価格競争などが激しくなり、サービス向上なども見込まれるため利用者には更に使いやすくなる可能性がある。
デメリット、不安点
・他社に簡単に変更できることでスマホ購入時の値下げをしてもすぐに他社に乗り換えられてしまう可能性があるのでスマホ購入時の値下げ自体がなくなる可能性がある。
・『docomo』→『au』など大手事業者からの変更の場合、2年契約で契約期間内の変更には解約料や違約金などが発生するため『2年縛り』自体が無くならないかぎりメリットがあまりない。(格安SIMは別)
今回はSIMロック解除により何が変わっていくのか?そもそも『SIMロックとは?』についてまとめていきます。
SIMロックとは
各通信事業者(dokomo,SoftBank,au)が携帯電話端末にロックをかけ、特定の事業者のSIMカードでしか端末利用ができないようにかけられている制限のこと。
SIMロック解除は、そのロックを解除することで特定の事業者にこだわらずSIMカードの入れ替えできるようになるので、縛られることがなく自由にキャリアを乗り換えられるようになること。
メリット
☆SIMロック解除によりどの端末にどのSIMカードを挿しても使えるようになるので多くの事業者の中から気に入った端末、気に入ったプランを自由に組み合わせられるようになる。
☆海外に行く際は海外のSIM、プリペイドSIMなどの選択肢も増えるので料金を抑えることができる。
☆事業者ごとの変更が自由になることで各社価格競争などが激しくなり、サービス向上なども見込まれるため利用者には更に使いやすくなる可能性がある。
デメリット、不安点
・他社に簡単に変更できることでスマホ購入時の値下げをしてもすぐに他社に乗り換えられてしまう可能性があるのでスマホ購入時の値下げ自体がなくなる可能性がある。
・『docomo』→『au』など大手事業者からの変更の場合、2年契約で契約期間内の変更には解約料や違約金などが発生するため『2年縛り』自体が無くならないかぎりメリットがあまりない。(格安SIMは別)
格安SIM-DMM mobile-
【DMM mobile】
※最大受信速度はすべて150Mbps
速度制限あり
150Mbpsの高速通信時には制限はかからないが、低速の200kbps通信時に直近3日間の通信量が366MBを超えると、翌日24時間、速度規制がかかる。
オプション
・DMM mobileの専用アプリを利用することで高速通信のON/OFFを切り替えることができる。
・高速通信をOFFにした時やデータ量を使い切った時に『バースト機能』が自動的に機能される。そのため、ウェブサイトを開いた際などは、はじめの一定量が高速通信で読み込みを行うのでテキストメインのサイトであればほとんど待つことなく利用できる。
・端末とのセット購入の場合、月額350円で「端末交換オプション」という端末が水没・故障した際の補償サービスが用意されている。
・複数SIM契約の場合データ容量をシェアできる。
・SMS対応SIMは月額プラス150円
注目ポイント
☆660円から利用できる安さ
☆1GBから10GBまで数多くのプランが用意されているので自分に適したプランを選びやすい。
☆故障時の補償サービスやデータシェアなど細かなオプションが用意されているので『docomo』『SoftBank』『au』から変更した際も同じように使うことができる。
☆データ容量の少ないプランを契約しても低速時に『バースト機能』が機能するのでデータ容量を節約しながら安心して使える。
私が契約しているのはIIJmioと同じ回線の『BIC SIM』ですが最後まで悩んだのがこの『DMM mobile』。私が
契約した時には3GB/月額900円という破格のプランを出していたのは『BIC SIM』だけだったので契約しましたが、同じ時期に『DMM mobile』が3GB/月額850円を発表していたらこちらを契約していたかもしれません。結果的にはWi-Fiスポットが利用できる『BIC SIM』を選んで正解でしたが、外のWi-Fiスポットなど利用する予定のない人は選べるプランの多いこちらの方がおススメ!です。使わない機能にお金を払うのはもったいないので。
詳しくはこちら→【DMM mobile】データSIMプラン業界最安
プラン | 月額料金 | 通信容量上限 |
---|---|---|
1GB/月 | 660円 | 1GB/月 |
2GB/月 | 770円 | 2GB/月 |
3GB/月 | 850円 | 3GB/月 |
5GB/月 | 1270円 | 5GB/月 |
7GB/月 | 2040円 | 7GB/月 |
8GB/月 | 2140円 | 8GB/月 |
10GB/月 | 2250円 | 10GB/月 |
速度制限あり
150Mbpsの高速通信時には制限はかからないが、低速の200kbps通信時に直近3日間の通信量が366MBを超えると、翌日24時間、速度規制がかかる。
オプション
・DMM mobileの専用アプリを利用することで高速通信のON/OFFを切り替えることができる。
・高速通信をOFFにした時やデータ量を使い切った時に『バースト機能』が自動的に機能される。そのため、ウェブサイトを開いた際などは、はじめの一定量が高速通信で読み込みを行うのでテキストメインのサイトであればほとんど待つことなく利用できる。
・端末とのセット購入の場合、月額350円で「端末交換オプション」という端末が水没・故障した際の補償サービスが用意されている。
・複数SIM契約の場合データ容量をシェアできる。
・SMS対応SIMは月額プラス150円
注目ポイント
☆660円から利用できる安さ
☆1GBから10GBまで数多くのプランが用意されているので自分に適したプランを選びやすい。
☆故障時の補償サービスやデータシェアなど細かなオプションが用意されているので『docomo』『SoftBank』『au』から変更した際も同じように使うことができる。
☆データ容量の少ないプランを契約しても低速時に『バースト機能』が機能するのでデータ容量を節約しながら安心して使える。
私が契約しているのはIIJmioと同じ回線の『BIC SIM』ですが最後まで悩んだのがこの『DMM mobile』。私が
契約した時には3GB/月額900円という破格のプランを出していたのは『BIC SIM』だけだったので契約しましたが、同じ時期に『DMM mobile』が3GB/月額850円を発表していたらこちらを契約していたかもしれません。結果的にはWi-Fiスポットが利用できる『BIC SIM』を選んで正解でしたが、外のWi-Fiスポットなど利用する予定のない人は選べるプランの多いこちらの方がおススメ!です。使わない機能にお金を払うのはもったいないので。
詳しくはこちら→【DMM mobile】データSIMプラン業界最安
格安SIM-NifMo-
【NifMo】
上記はデータ専用プランの料金になります。
通信制限あり
各プランの直近3日間の通信利用量を超えた場合には一時的に通信速度が最大200kbpsに制限される。
オプション
・@niftyの接続サービスをご利用中の方は月々200円割り引きになる。
・ソフトバンクテレコムが提供するWi-Fiサービス【BBモバイルポイント】が利用できる。
・SMS対応SIMは月額プラス150円(税抜)
キャンペーン
ホームページからの申し込みで3000円キャッシュバック
注目ポイント
☆直近3日間の通信利用量制限があるものの1日ごとの利用量が少ない人(LINEやメールなどが中心)は制限にかかる心配はあまりないと思います。
☆家で『@nifty光』やADSLなど@niftyの接続サービスを利用している場合月々200円割り引かれるため月700円ほどで3GBの容量が利用できる。
☆現在ホームページからの申し込みで『3000円のキャッシュバック』をおこなっているので格安SIMをとりあえず試してみたい方でも比較的安く試すことができる。
直近3日間の通信利用量制限があるので音楽サイトやアプリダウンロードを多くする私の使い方には合わないが、家で@niftyを利用していて外ではLINEぐらいしか使わない方は3GBも使えて値段も安くて言う事がないSIMだと思います。
詳しくはこちら→『NifMo』3000円キャッシュバック開催中!!
プラン | 月額料金 | 最大受信速度 | 直近3日間の通信利用量制限 |
---|---|---|---|
3GB/月 | 900円 | 150Mbps | 500MB以上 |
5GB/月 | 1600円 | 150Mbps | 800MB以上 |
10GB/月 | 2800円 | 150Mbps | 1200MB以上 |
通信制限あり
各プランの直近3日間の通信利用量を超えた場合には一時的に通信速度が最大200kbpsに制限される。
オプション
・@niftyの接続サービスをご利用中の方は月々200円割り引きになる。
・ソフトバンクテレコムが提供するWi-Fiサービス【BBモバイルポイント】が利用できる。
・SMS対応SIMは月額プラス150円(税抜)
キャンペーン
ホームページからの申し込みで3000円キャッシュバック
注目ポイント
☆直近3日間の通信利用量制限があるものの1日ごとの利用量が少ない人(LINEやメールなどが中心)は制限にかかる心配はあまりないと思います。
☆家で『@nifty光』やADSLなど@niftyの接続サービスを利用している場合月々200円割り引かれるため月700円ほどで3GBの容量が利用できる。
☆現在ホームページからの申し込みで『3000円のキャッシュバック』をおこなっているので格安SIMをとりあえず試してみたい方でも比較的安く試すことができる。
直近3日間の通信利用量制限があるので音楽サイトやアプリダウンロードを多くする私の使い方には合わないが、家で@niftyを利用していて外ではLINEぐらいしか使わない方は3GBも使えて値段も安くて言う事がないSIMだと思います。
詳しくはこちら→『NifMo』3000円キャッシュバック開催中!!