【実録】パチンコ、パチスロ、ネット副収入

前のイベント記事つながりでふと思い出したので備忘録的に昔のパチンコホールでのイベント、サービス。
おもに4号機時代のパチスロ関連になります。地域によって千差万別だったかと思いますが自分で体験したやつのみ。

【サービス系】

●モーニングサービス
全国的に有名なサービス。トーストはつきません。今の30代以上なら馴染みがあるかと。
Aタイプの台が主流だった時代、店側がボーナスフラグを仕込んでくれていた。打ち込み機なるものを使ってたとか。
投資実質3枚(1枚)なので、入った台に座れればおいしい。
ただその台が高設定とは限らないし、即流し禁止、持ち玉台移動、６〜７枚交換が多かった時代なのでその後の展開次第では微妙な結果に。流せる時間まで超ゆっくり打つ人がいました。

●札台
データランプのあたりに札をさす場所があってそこに様々なアピール札を指していた。
サービス中、大開放、店長お勧めなど。
ひとシマ1枚〜2枚で大体朝イチで早く並んだ人が取れる。必ず出るとは限らないので昼ごろに札台が空いてる店は要注意。

●設定示唆札
札台の派生。より直接的で「１or6」「456」「2or5」「3確定」など。
5号機時代だと4以下は微妙だったが、今思うと獣王なんかは3確定とかおいしい方ですわ。
まあ、大体ゆめをみて1or6に座って見事にはずれなんですが、ひとシマに2台くらいはアタリがあったかな。
店によっては海物語の図柄札でしたね。

●朝一設定打ち換えサービス
地元のホールでの新装開店時のサービス。
客の好きな設定に打ち換えて打たせてくれるという今となっては考えられないサービス。
そもそも今は営業中の設定変更はNGですからね。
まだAタイプ主流の時代とはいえ、6なら安定するし、粘って10万近く勝てることもあるのでかなりおいしい。
私も恩恵にあずかりましたが、バケが多いという理由で6は避け、5にしてもらってました。
当時の自分に2時間正座で説教したい気分です。

●お誕生日台
誕生日の前後1週間で好きな台にお誕生日台を用意してくれる。設定は不明。
利用させていただきましたが・・・筐体に花輪やらバースデーやらの装飾が派手に施されただの羞恥プレイ。
それでも勝てるのだから文句は言えないが、私は毎回なぜか5時くらいには止めていた。
閉店まで打つという思考がなかったのと、ある程度出るとそれ以上出なくなるとかわけのわからない思考が入ってました。
当時の自分に石抱させてなぜそんなアホなのか尋問したいですね。


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