長野県では誰もが知っているとされる、古くから伝わる保存食といえば? | 答: 塩イカ |
(塩丸いか)は、茹でたイカの胴に塩を詰めたものです。調理をする時は、塩気が強いので適度な塩抜きが必要です
(参考:水城漬物工房)
長野県の名物「おしぼりうどん」は、どんな特徴で知られるうどん? | 答: 辛い |
ねずみ大根のおろし汁に味噌を溶いてうどんのつけ汁にする地元の名物。
ねずみ大根のおろし汁に味噌のほか、ネギ、かつおぶし、くるみなどの薬味をお好みで入れ、釜揚げうどんを汁に浸けて食べる簡素な料理です
(参考:ありがた屋NAGANO)
長野県名物の「おしぼりうどん」で、しぼられているものは? | 答: 大根おろし |
名前の由来は、ねずみ大根のおろしを布巾やガーゼなどで絞ることから「おしぼり」の名がついたそうです。
ねずみ大根の絞り汁に味噌、かつお節、ねぎなどの薬味をお好みで入れ、釜揚げうどんを浸けて食べます。
(参考:坂城町ねずみ大根振興協議会)
長野県の郷土料理「ローメン」で、主に具になる変わったお肉といえば? | 答: 羊肉 |
マトンの肉と蒸した堅めの中華麺を独特のスープでキャベツなどと共に煮込んだものです
(参考:一般社団法人 伊那市観光協会 公式ホームページ)
長野県の郷土料理「ローメン」の特徴といえば、どんな2種類が存在すること? | 答: スープ有とスープ無 |
マトンの肉と蒸した堅めの中華麺を独特のスープでキャベツなどと共に煮込んだもの。スープ風・焼そば風等、店によってバリエーションがあるそうです。
(参考:伊那市観光協会公式ホームページ)
長野県の郷土料理「ローメン」のもともとの名前は何だった? | 答: 炒肉麺 |
マトンの肉と蒸した堅めの中華麺を独特のスープでキャベツなどと共に煮込んだもの。名前の由来は、最初は炒肉麺(チャーローメン)といっていましたが、いつのまにか「炒」の文字が消え、折しも「ラーメン」ブームもあり「ローメン」となったようです。
(参考:伊那市観光協会公式ホームページ)
長野県で食べられている「ニラチヂミ」のような食べ物は? | 答: ニラせんべい |
小麦粉を水でといて、各家庭によっては牛乳や卵を入れて、ニラを入れてフライパンで焼く、チヂミのような硬くないせんべいです
(参考:ぐるたび)
長野県の名物菓子「どら焼山」は、どんな餡を使った料理? | 答: 栗あん |
栗あんを用いているのが独特で、やわらかくしっとりとした皮とのなじみが絶妙です。どら焼は菓子店により中に入るアンも多様な上に、皮の造りもいろいろあります
(参考:竹風堂 オンラインショップ)
長野県の戸隠そばの特徴である、独特の盛り付けを何という? | 答: ぼっち盛り |
一口ぐらいの量ごとに束ね、5〜6束をひとつのざるに並べた独特の盛り方のことです
(参考:戸隠の歴史 | 戸隠神社)
長野県のラーメン「安養寺ら〜めん」のチャーシューは、何肉で作られている? | 答: 鶏肉 |
鶏、豚、野菜をベースにしたスープに、味噌をあわせることでまろやかな味に仕立て、さらっと食べられる細麺とあわせ、味噌に漬け込んだ鶏チャーシューと煮玉子をトッピングしたラーメンです
(参考:ぐるたび)
長野県のラーメン「安養寺ら〜めん」といえば、次のうちどれ? | 答: 味噌ラーメン |
佐久市にある臨済宗「安養寺」は鎌倉時代の僧・覚心の遺志で開かれたお寺。覚心は、中国に渡って味噌造りの技術を学び、日本に戻り各地に広めました。覚心ゆかりの安養寺は信州味噌発祥の地と言われています。
(参考:安養寺らーめん)
長野県のナス「ていざなす」。この「ていざ」とは何の名前? | 答: 生産者の名前 |
長さ25cm・果重400g以上で、大きいものでは30cm以上にもなる、長卵型の巨大ナス。
最初の栽培者の名前をとって「田井澤なす」と命名されたが、「ていざなす」へと変わっていったそうです。
(参考:信州の伝統野菜)
長野県飯山市のB級グルメ「みゆきポーク丼」で、ポークはどんな料理にされて乗せられている? | 答: ポークピカタ |
作られたコシヒカリ「幻の米」の上に、臭みがなく脂身の味がとても良いと評判の「みゆきポーク」をポークピカタにして敷き詰め、トマトソースでかざったら、さらにその上に地元飯山市産の新鮮な野菜を素揚げにして豪勢に盛り付けた丼ものになっている。
(参考:ぐるたび)
長野県が生産量1位の、「アブラモモ」「ツバキモモ」とも呼ばれる果物は? | 答: ネクタリン |
桃の変種で、表面にうぶ毛がなくツルツルしているのが特徴。果皮は真っ赤で果肉は黄色く、しっかりした食感で甘酸っぱい味がします。
(参考:なんでも屋さん<本店>)
長野県の郷土料理「おやき」の皮の原料となるものは?
| 答: 小麦粉
|
信州産の地粉で作ったやわらかくフンワリモチモチした生地で、産地のわかる安心な野菜を中心に作った素朴な味付けの具材をタップリ包んだ『蒸しおやき』です。信州の各地域ではさまざまな作り方があります。
(参考:長野興農オンラインショップ)
長野県のB級グルメ「長野ヤキメン」のトッピングに使われるものは? | 答: 温泉卵 |
5つの条件
1.モチモチ食感の専用麺を利用
2.ニンニク風味でパンチを効かせた味
3.長野市が日本一の生産量を誇る信州味噌を利用
4.長野市松代地方が産地として有名な長いもをホクホクの食感に仕上げる
5.温泉地のイメージの温泉玉子をトッピング
(参考:長野ヤキメン公式ホームページ)
長野県のB級グルメ「長野ヤキメン」には欠かせない材料は? | 答: ナガイモ |
必須条件は信州味噌とニンニクで作ったソースでいろいろな麺を味付けし、たまごと松代の特産品として有名な長いもをのせるだけです。
お店や家庭によって様々なアレンジが可能です。
(参考:長野県ホームページ)
長野県のB級グルメ「長野ヤキメン」で、必ず使用することとなっている香辛料は? | 答: ニンニク |
信州味噌とニンニクで作ったソースで麺を味付けし卵と松代の特産品として有名な長いもをのせたもの。
(参考:長野市)
長野県木曽地方で冠婚葬祭の時に食べる煮物「太平」。何と読む? | 答: おおひら |
木曽地方の郷土料理で里芋・鶏肉・しらたき・椎茸・人参・大根・昆布などが入ったお吸い物のことを言い、冠婚葬祭の時には必ず出される馴染みの深い料理です。
(参考:くるまや本店)
長野県が生産量1位の、「セイヨウカリン」とも呼ばれる果物は?
| 答: マルメロ
|
カリンに似た外見で黄色く熟す果実。中央アジア原産で、江戸時代に長崎に入ってきたとされる。リンゴにもメロンにも似た甘い香りが特徴で、部屋に1個置くだけで部屋全体が芳香に包まれるほど。固くて酸味と渋みがあるため生食には適さないとされてきた
家庭ではジャムやはちみつ漬けなどにするのがお勧め
(参考:渡島総合振興局)
長野県のうどん「おざんざ」で、つなぎとして使われている変わったものは? | 答: 納豆の糸 |
国産納豆の糸と信州の新鮮な卵をつなぎに小麦粉で練り上げた無塩乾麺です
(参考:ながの東急百貨店)
長野県のB級グルメ「こねつけ」の主な材料は? | 答: 古くなったご飯 |
携行食で干し飯、水、粉で、「こねあげ」焼いた、伝統的な保存食です。
抜群の腹もちと冷めてもモチモチの食感です
(参考:長野県千曲市)
長野県で食べられる「さくら丼」に使われるお肉は何肉? | 答: 馬肉 |
品質が高いと桜色をしているところから、さくら肉と呼ばれています。その上質なさくら肉を使った丼料理がさくら丼です。
(参考:さわやか信州旅.net)
長野県産の野菜とお肉を使った、ご当地丼といえば? | 答: ごぼとん丼 |
長野県南部(南信州)、伊那谷にある松川町の名物丼で、自家農場で育てた黒豚の豚バラ肉と、地元産のごぼうを厚めにスライスして柔らかく煮込で甘辛のタレを絡めたどんぶり。
(参考:ベジタブルハート)
長野県の郷土料理である味噌煮込みうどんのことを、現地では何という? | 答: ぶっこみうどん |
地元で穫れたたっぷりの野菜と、手作りのコシの強いうどんを『ぶちこんで』煮る、みそ仕立ての煮込みうどんです。
(参考:楽天トラベル)
長野県のご当地料理「信州諏訪○○天丼」。○○に入る言葉は? | 答: みそ |
地元の山菜や魚・海老等を、諏訪の名産・味噌を使ったタレで楽しむご当地丼
(参考:諏訪市)
長野県の「たけのこ汁」には欠かせない、変わった食材は? | 答: サバ缶 |
ネマガリタケと呼ばれる細いチシマザサの新芽(たけのこ)が取れる5月から6月にかけて食べる習慣の味噌汁。新鮮なたけのこと缶詰のさば水煮を煮込み、信州味噌や越後味噌で味付けをするそうです。
(参考:ぐるたび)
長野県の名物「鯉こく」。これは鯉を使った、どんな食べ物?
| 答: みそ汁
|
輪切りにした鯉を、味噌汁で煮た味噌煮込み料理。鯉こくのこくとは、濃漿(こくしょう)という味噌を用いた汁物のことであり、鯉こくはこの濃漿の一種。江戸時代には、「鯉汁」、「胃入り汁」、「わた煎鯉」とも呼ばれていた。
(参考:Wikipedia)
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