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ことわざ大辞典 アンケートNo.235282
( )に入るのは?
Q1 | 問答 | 冬至冬中冬(始め ) [読み] とうじふゆなかふゆはじめ |
一言 | 冬至は、暦の上では冬の真ん中に当たるが、実際の冬の寒さは冬至以後に始まるものだということ。 | |
Q2 | 問答 | 弘法も( 筆)の誤り [読み] こうぼうもふでのあやまり |
一言 | 弘法大師のような書道の名人でも書き損じをすることがある。その道に長じた人でも時には失敗を犯すことがあるというたとえ。 | |
Q3 | 問答 | (相碁 )井目 [読み] あいごせいもく |
一言 | 相碁と井目は囲碁の専門用語。同じことをしても、腕前には大きな遠いがあるというたとえ。 | |
Q4 | 問答 | 昔は昔(今 )は( 今) [読み] むかしはむかしいまはいま |
一言 | 昔と今は違うのだから、古い習慣は成り立たない。 | |
Q5 | 問答 | 蛞蝓に(塩 ) [読み] なめくじにしお |
一言 | 苦手なものを前に、縮み上がることの意味。 | |
Q6 | 問答 | 浅瀬に(仇 )波 [読み] あさせにあだなみ |
一言 | 浅瀬に仇波とは、思慮深くない者ほど、おしゃべりで騒ぎ立てることが多いということ。 | |
Q7 | 問答 | いつも月夜に(米 )の飯 [読み] いつもつきよにこめのめし |
一言 | いつも月夜に米の飯とは、苦労のない気楽な生活のこと。また、そうありたいが、現実はなかなかそういかないこと。 | |
Q8 | 問答 | 腹八分目に(医者 )いらず [読み] はらはちぶんめにいしゃいらず |
一言 | 食事は腹一杯になるまで食べずにいつも腹八分目程度にしておけば、腹をこわすこともなく、健康でいられるという教え | |
Q9 | 問答 | 仕上げが( 肝心) [読み] しあげがかんじん |
一言 | 物事は最後の出来栄えで値打ちが決まるので、何事においても仕上げ段階に細心の注意を払うべきだということ。途中よりも結果が大切という意味もある。 | |
Q10 | 問答 | 明日は( 明日)の風が吹く [読み] あしたはあしたのかぜがふく |
一言 | 先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのがよいということ。 | |
Q11 | 問答 | (若木 )に腰掛けな [読み] わかぎにこしかけな |
一言 | 若者は頼りにならないので当てにしないほうがよいというたとえ。また、将来性のある若者には無理をさせず、大切にしなさいという意味 | |
Q12 | 問答 | 余り茶に(福 )あり [読み] あまりちゃにふくあり |
一言 | 人の残した物に思わぬ幸福が潜んでいるという意味で、先を争って手を出すのは賢明でないという戒めにも使われる |
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