滋賀県の郷土料理「鮒寿司(ふなずし)」といえば、どんな種類の寿司? | 答: 熟れ寿司 |
「本漬(ほんづけ)」と「甘露漬(かんろづけ)」があります。
本漬は、塩漬けにしたニゴロブナをごはんに漬けて発酵させる鮒寿し本来の漬け方です。
甘露漬は、本漬にした鮒寿しのごはんを取りのぞき、さらに酒粕に漬けています。
(参考:鮒寿し 魚治)
滋賀県長浜市に伝わる伝統的なそうめん料理。上に乗せるのは? | 答: 焼いた後に煮込んだ鯖 |
焼いたさばを甘辛く煮て、そのうまみが溶け込んだ煮汁でそうめんをゆでたものです。ごはんのおかずとして食べるのが一般的だそうです
(参考:ニッスイ)
滋賀県の『鰻彩堂』が開発した、ウナギを使った「近江米ライスバーガー」。一風変わった食べ方は? | 答: お茶漬けにする |
使用したライスバーガー。具材は本格炭火焼うなぎに、食感に優れた季節のきんぴらをトッピング。さらに、近江の茶を注ぎ、ひつまぶし風のお茶漬けにしていただきます
(参考:ふるぽ)
滋賀県のカブの品種「日野菜」。何と読む? | 答: ひのな |
滋賀県が発祥といわれる野菜の中では最も有名なやさいです。日野菜の特徴は、細長い姿と、根の上部が紅紫色で下の部分の白色です。葉も濃い紅紫色で、大変美し野菜です。
(参考:株式会社やまじょう)
滋賀県の伝統野菜「日野菜」は、どんな野菜の種類? | 答: カブ |
原産地とされる野生種で、500年以上前に発見され、明治時代にかけて品種改良を加えられ、現在の形に育成された、長かぶです。漬物としての利用が多く、特に、塩漬け、甘酢漬け、ぬか漬けなどで食される。
(参考:地方特産食材図鑑)
滋賀県の土産菓子「三井寺力餅」。たっぷりとかけられた、きな粉の色は?
| 答: 緑
|
子餅に独自のみつときな粉で味つけしたものです
音に聞こえた三井の晩鐘を武蔵坊弁慶が比叡山までひきずった怪力にちなんで造られた由緒ある大津名物です
(参考:銘菓/名物 - 大津e湖都市場)
滋賀県の土産菓子「三井寺力餅」。この「力餅」の名の由来となった人物は? | 答: 武蔵坊弁慶 |
音に聞こえた三井の晩鐘を武蔵坊弁慶が比叡山までひきずった怪力にちなんで造られた由緒ある大津名物。小餅に独自のみつときな粉で味付けしたお餅です。
(参考:大津e湖都市場)
滋賀県のB級グルメ「元祖黒たこ焼き」。黒い色は何で着色する? | 答: 竹炭 |
ちゃんぽんの出汁をベースに彦根産の竹炭を混ぜ込んだたこ焼きです。
「ちゃんぽん亭総本家」を運営する社員で組織された「黒たこ焼き大好き会」の代表、西村繁宏氏が考案しました
(参考:日本めぐり)
滋賀県の「フナ寿司」は、本来この種類のフナのみを使用する、琵琶湖の固有種といえば? | 答: ニゴロブナ |
1000年以上昔から伝わる近江の保存食で、日本のすしのルーツと言われています。 無形民俗文化財にも指定され、健康食としても、今、注目の近江のソウルフードです。
(参考:滋賀県近江八幡市)
滋賀県高島市で地元の人に愛される「とんちゃん」に使われるのは、味付けした何の肉? | 答: 鶏 |
コッテリとした秘伝の自家製赤味噌ダレをアッサリとした国産鶏肉にまぶした滋賀県湖西エリアのローカルフードです。
(参考:滋賀県大津市)
『滋賀のうまいもん選抜総選挙2015』でNo.1グルメに輝いたのは? | 答: 海老クリームコロッケ |
タマネギと海老を煮込み作り上げた甘みたっぷりの特製クリームソースベースを一尾の海老で包み込んだ贅沢なクリームコロッケです。比良利助(ひらりすけ)の卵を使って仕上げた自家製タルタルソースとの相性は抜群
(参考:滋賀うまいもん 選抜総選挙 in 浜大津サマーフェスタ2015)
滋賀県東近江市で食べられる味噌汁「泥亀汁」で、亀に見立てられている食材は? | 答: ナス |
滋賀県近江八幡市に伝わる味噌汁。白ゴマを良くすり、さらに味噌を加えてすったものを鍋に移し、水と縦半分に切ったナスを加えてよく煮込んだもの。「泥亀」とは、たっぷりのゴマで濁った汁に浮いたナスを、池の亀に例えた呼称
(参考:日本の郷土食(2):農林水産省)
滋賀県の多賀大社の名物菓子「○切餅」。○に入る漢字一文字は? | 答: 糸 |
蒙古軍旗の青赤の線を描き弓の弦で切って神前に供えた。それが後世の多賀大社に伝わり多賀の名物となったと言われている。弓の弦で切った故事から、糸で切るので「糸切餅」と言う。
(参考: 一般社団法人 多賀観光協会)
滋賀県の多賀大社の名物菓子「糸切餅」の表面には特徴的な線が三本入っています。その色の組み合わせは? | 答: 青赤青 |
その昔、二度にわたる蒙古襲来を台風によってまぬがれました。 平和が甦ったことを喜んだ里人はおだんごを作り、蒙古軍の旗印でらる赤青三筋の線を書き、これを弓のつるで切って御神前におそなえしました。これが今の糸切餅の始まりです。三味線の糸で餅を切るのは刃物を使わず悪霊を断ち切る、即ち平和を意味しています。
(参考:元寇長門襲来説 伝説)
滋賀県の近江八幡市周辺で名物となっているコンニャクは? | 答: 赤コンニャク |
派手好きな織田信長が赤く染めるように命じて生まれたという逸話も持つ滋賀県の特産品。鉄分、カルシウム、食物繊維が豊富なノンカロリーのヘルシー食品です
(参考:産直お取り寄せニッポンセレクト)
滋賀県大津市のB級グルメのお好み焼き「大津○○おこ」。○○に入るのは? | 答: 鴨ネギ |
薄く引いた生地の上に甘辛く味付けした鴨肉と赤こんにゃくをたっぷり、そして滋賀県産のみずみずしい青ネギ。その上に半熟の地玉子をのせて折りたたみ、特製のお好みソースをかけたお好み焼きです。
(参考:ぐるたび)
滋賀県で「贅沢煮」と呼ばれる煮物。メインで煮込まれる贅沢でも何でもない具材は? | 答: たくあん |
沢庵として食べられるものにあえてもうひと手間加えるということで贅沢煮、大名煮などと呼ばれています
(参考:玄米総本舗)
滋賀県や福井県に伝わる郷土料理「打ち豆汁」。使われる豆は? | 答: 大豆 |
大豆を木づちで一粒一粒潰して乾燥させたもの。戦に「打ち勝つ」というゴロ合わせで、信長が好んで兵士に与えたと伝えられる。信長ねぎは、輪切りにすることで見た目にも面白い形になり、また、じっくり煮ることで甘味が引き立つ。
(参考:郷土料理ものがたり)
滋賀県大津市にある『美富士食堂』といえば、何が有名なお店? | 答: デカ盛り料理 |
名を馳せるデカ盛りの有名店。学生からの希望に応えようと量を増やすうちに現在のスタイルに。名物のカツ丼は、ご飯が茶碗5杯分、卵4個にカツ3枚。飛び出た具材はやさしさの証しだ。
(参考:ぐるなび)
滋賀県湖北産のコシヒカリを丼に盛り、琵琶湖で釣れた「ある外来魚」のフライを乗せたご当地料理は? | 答: BB丼 |
湖北産のコシヒカリをふっくらと炊き上げ丼に盛り、その上にシャキシャキの県内産キャベツを敷き詰め、琵琶湖で釣れたBB(ブラックバス)のフライを乗せたのが“BB丼”
(参考:ぐるたび)
滋賀県の赤コンニャクの由来。近江八幡のこんにゃくを赤く染めるように命じたとされる歴史上の人物は? | 答: 織田信長 |
三二酸化鉄という食品添加物で赤色に加工したこんにゃくで、滋賀県の近江八幡に伝わる。辛さを連想される赤色だがが、辛子などが入っているわけではなく、通常のこんにゃくと味は変わらない。安土桃山時代、織田信長がこんにゃくを赤く染めさせたのが、近江八幡の赤こんにゃくの由来と言われている。
(参考:郷土料理)
滋賀県長浜市発祥の「のっぺいうどん」の特徴として正しくないのは? | 答: 冷やしうどんである |
かつおと昆布でつくった出汁はほどよい薄味。この出汁に、かたくり粉を混ぜた餡かけを、茹で上ったうどんにかける。具には、味を含ませた特大の椎茸に、麩、湯葉、蒲鉾、みつ葉などを加え、最後に土生姜をのせたものがのっぺいうどんです。
(参考:SmartAccess)
滋賀県長浜市の麺料理「○○そうめん」。○○に入るのは? | 答: 焼きさば |
時間をかけてじっくり煮込んだ鯖とそうめんを炊き合わせたものです。
湖北地方には「五月見舞い」といって、農家に嫁いだ娘のもとへ春の田植えの農繁期に家事や農作業におわれる娘を案じ、実家から焼鯖を届ける風習があり、その焼鯖とそうめんを炊き合わせ手軽に食べられることから農繁期の定番の郷土料理になったそうです。
(参考:成駒家)
滋賀や京都のお菓子「丁稚羊羹」。何と読む?
| 答: でっちようかん
|
小豆こし餡と寒天をしようした水羊羹です
(参考:御菓子司大彌(だいや))
滋賀県長浜市のパン屋『つるやパン』の名物「サラダパン」。パンの中に入っているのは、刻んだ何? | 答: たくあん |
マヨネーズで和えた刻みたくあんのペーストをコッペパンに挟んだ惣菜パン。
(参考:Wikipedia)
滋賀県長浜市の名物「サラダパン」。中身は刻んだたくあんですが、外は? | 答: コッペパン |
パンは朝早くから生地づくりをしてパン釜で焼き上げ少し冷ましてから一個一個袋に入れるそうです
(参考:つるやパン)
滋賀県長浜市の名物「サラダパン」。中にサンドされているのは、刻んだたくあんを何で和えたもの? | 答: マヨネーズ |
コッペパンにタクワン漬け?が入った惣菜パンです。59年目のロングセラーです(2016年現在)
毎日10時ごろ店頭に並ぶそうです。
(参考:つるやパン)
滋賀県や京都府の料理「おこうこのじゃこ煮」。煮干しとともに煮込こまれる、変わったものとは? | 答: 酸っぱくなった沢庵 |
こうことは漬物の意味であるが、特にたくあんのことを指す。色が悪くなったり、漬かりすぎてすっぱくなったりしたたくあんを、削り節や煮干し(じゃこ)と一緒に煮た料理。何でもおいしく食べるための知恵から生まれた料理である。
(参考:Wikipedia)
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