新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年05月22日
5/22 ユーロ円相場分析
おはようございます。
ポチです。
この記事ではユーロ円の相場分析をしていきます。
【週足】
2019年7月につけた115.9付近を下抜けしたので、長期下降トレンド継続に見えましたが、
大きな陽線で反発。このまま陽線で終わればWボトムが完成するので、上昇トレンドへの転換の可能性が出てきました。
【日足】
5月頭からの下落の波を超えているので、短期的には上昇トレンドへ転換しております。
これから上昇トレンドの角度を作りにいくと思うので、
ゆるやかに下降調整をしながら上昇トレンドの形つくりをしていことになると思います。
【4時間足】
三角持ち合いからの急上昇。この上昇は日銀の緊急会合のニュースがあった時間です。
エリオット3波が終わったところなので、現在は戻りの調整局面です。
次のロングエントリーポイントは黄色のネックラインへのリテストを確認してからになると思います。
【まとめ】
大局は上に向きつつある状況ですが、確定はしておりません。
また、直近の超短期は下落なので、押し目買いを待つ状況です。
日銀会合の様子見はドル円と変わらないので、午後からの様子を見ていく形になります。
下がった場合は黄色のネックライン付近の値動きに注目です。
にほんブログ村
ポチです。
この記事ではユーロ円の相場分析をしていきます。
【週足】
2019年7月につけた115.9付近を下抜けしたので、長期下降トレンド継続に見えましたが、
大きな陽線で反発。このまま陽線で終わればWボトムが完成するので、上昇トレンドへの転換の可能性が出てきました。
【日足】
5月頭からの下落の波を超えているので、短期的には上昇トレンドへ転換しております。
これから上昇トレンドの角度を作りにいくと思うので、
ゆるやかに下降調整をしながら上昇トレンドの形つくりをしていことになると思います。
【4時間足】
三角持ち合いからの急上昇。この上昇は日銀の緊急会合のニュースがあった時間です。
エリオット3波が終わったところなので、現在は戻りの調整局面です。
次のロングエントリーポイントは黄色のネックラインへのリテストを確認してからになると思います。
【まとめ】
大局は上に向きつつある状況ですが、確定はしておりません。
また、直近の超短期は下落なので、押し目買いを待つ状況です。
日銀会合の様子見はドル円と変わらないので、午後からの様子を見ていく形になります。
下がった場合は黄色のネックライン付近の値動きに注目です。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
5月22日 ドル円分析
おはようございます。
ポチです。
本日もドル円の相場分析です。
ドル円4時間足チャート
【昨日の流れ】
昨日は107.5〜107.8辺りのレンジ相場でした。
やはり本日の日銀会合までは様子見という相場でした。
【現在の環境】
現在はトレンド上限にて持ち合い(レンジ相場)を形成している状況です。
前回高値手前の押し安値106.93付近を下抜けていないので、上昇トレンドはまだ継続です。
ただ高値も更新していないので、次の方向を決める調整状態です。
このポイントでは基本デイトレ・スイングは難しいので、戦略は様子見です。
【今後の流れ】
基本的に上でも下でも抜けた方にトレンドが継続します。
長期トレンドは下落なので、下に抜けたほうが、長期・短期のトレンドが揃うので、
トレードしやすい流れになります。
【ロング目線】
上値目処は107.92を実体で超えていくこと。108をしっかり超えてきたら押し目からロングを拾っていけます。108を足場で固められてきたら、109円は目標になってくると思います。
【ショート目線】
107.9のサポートラインを下抜けたら、戻りからショート。こちらは106付近に前回抑えられたポイントがあるので、そこでのプライスアクションをみていくことになるので、大きな値幅を狙うのはまだ難しいかもです。
決着はやはり日銀会合の内容次第だと思います。
ただ、日銀の状況を考慮すると上昇の大きなサプライズは難しいのではと個人的には思います。
投資に絶対はないので、そこは結果を冷静にみていきたいと思っております。
今日も頑張っていきましょう。
にほんブログ村
ポチです。
本日もドル円の相場分析です。
ドル円4時間足チャート
【昨日の流れ】
昨日は107.5〜107.8辺りのレンジ相場でした。
やはり本日の日銀会合までは様子見という相場でした。
【現在の環境】
現在はトレンド上限にて持ち合い(レンジ相場)を形成している状況です。
前回高値手前の押し安値106.93付近を下抜けていないので、上昇トレンドはまだ継続です。
ただ高値も更新していないので、次の方向を決める調整状態です。
このポイントでは基本デイトレ・スイングは難しいので、戦略は様子見です。
【今後の流れ】
基本的に上でも下でも抜けた方にトレンドが継続します。
長期トレンドは下落なので、下に抜けたほうが、長期・短期のトレンドが揃うので、
トレードしやすい流れになります。
【ロング目線】
上値目処は107.92を実体で超えていくこと。108をしっかり超えてきたら押し目からロングを拾っていけます。108を足場で固められてきたら、109円は目標になってくると思います。
【ショート目線】
107.9のサポートラインを下抜けたら、戻りからショート。こちらは106付近に前回抑えられたポイントがあるので、そこでのプライスアクションをみていくことになるので、大きな値幅を狙うのはまだ難しいかもです。
決着はやはり日銀会合の内容次第だと思います。
ただ、日銀の状況を考慮すると上昇の大きなサプライズは難しいのではと個人的には思います。
投資に絶対はないので、そこは結果を冷静にみていきたいと思っております。
今日も頑張っていきましょう。
にほんブログ村
2020年05月21日
5/21 ドル円の相場分析
おはようございます。ポチです。
本日のドル円相場分析です。
日足と週足の簡単な環境認識に関しては昨日のブログにて記載しております。
【昨日の流れ】
NZDやAUDなどの資源国通貨の強さが目立ってドルとポンドが弱い流れです。
AUDJPYなんかは上昇トレンド継続なので、押し目をロングでひろっていける展開になっています。
ドル円は108を目指す上昇を東京時間のはじめにみせるものの、上値の重さから下落していきました。
現在のレートは107.56付近です。
【本日の相場予想】
こちらはドル円の4時間足です。
昨日のブログでは調整の下落から再度108を目指してのプライスアクションを見ていくというシナリオを記載しました。確かに値動き自体はそのような動きになりましたが、時間が早すぎたので、
僕は昨日の一連の流れは月曜日からの上昇の流れの一部だったとみております。
なので、ここから再度、東京時間からロンドンスタートくらいまでにかけては上昇の流れをみせてくるのではないかと思っております。
ただ月足に引いている赤いラインでレジスタンスされているので、上値は結構重い状況だと思います。
シナリオの流れとしては昨日とほぼ変わりません。
上昇が前回高値107.9付近をしっかり実体で上抜けできれば上昇トレンド継続。
頭打ちで押さえつけれる状況であれば短期的にも下落トレンドへ移行していく流れです。
僕のイメージとしては3波が弱い現状と上値の抑えるレジスタンス要素が複数あるので、
下へいくのではないかと思っております。
ショートエントリーに関しては一旦トレンドラインを割れるまで様子見のほうがいいので、
エントリーは発生しません。
ということで、昨日と同じく戦略は様子見の相場です。
スキャルの短期トレードを行う場合は東京時間は107.9を目指して15分足レベルくらいで押し目を拾っていき、107.9〜108付近は様子見をしつつ、上値の重さがあればショート戦略への切り替えでいいと思います。
ぼくはあまりファンダメンタルを考慮しないのですが、22日に日銀の緊急会合みたいなイベントがあるので、
そこで明確な流れが確定するんではないかと思っております。
前回みたいな中途半端な政策だと失望売りだし、サプライズがあれば急騰するので、
そこで流れを作ると思ってます。
こんな感じで今日の相場を見ていきます。
本日も頑張っていきましょう。
本日のドル円相場分析です。
日足と週足の簡単な環境認識に関しては昨日のブログにて記載しております。
【昨日の流れ】
NZDやAUDなどの資源国通貨の強さが目立ってドルとポンドが弱い流れです。
AUDJPYなんかは上昇トレンド継続なので、押し目をロングでひろっていける展開になっています。
ドル円は108を目指す上昇を東京時間のはじめにみせるものの、上値の重さから下落していきました。
現在のレートは107.56付近です。
【本日の相場予想】
こちらはドル円の4時間足です。
昨日のブログでは調整の下落から再度108を目指してのプライスアクションを見ていくというシナリオを記載しました。確かに値動き自体はそのような動きになりましたが、時間が早すぎたので、
僕は昨日の一連の流れは月曜日からの上昇の流れの一部だったとみております。
なので、ここから再度、東京時間からロンドンスタートくらいまでにかけては上昇の流れをみせてくるのではないかと思っております。
ただ月足に引いている赤いラインでレジスタンスされているので、上値は結構重い状況だと思います。
シナリオの流れとしては昨日とほぼ変わりません。
上昇が前回高値107.9付近をしっかり実体で上抜けできれば上昇トレンド継続。
頭打ちで押さえつけれる状況であれば短期的にも下落トレンドへ移行していく流れです。
僕のイメージとしては3波が弱い現状と上値の抑えるレジスタンス要素が複数あるので、
下へいくのではないかと思っております。
ショートエントリーに関しては一旦トレンドラインを割れるまで様子見のほうがいいので、
エントリーは発生しません。
ということで、昨日と同じく戦略は様子見の相場です。
スキャルの短期トレードを行う場合は東京時間は107.9を目指して15分足レベルくらいで押し目を拾っていき、107.9〜108付近は様子見をしつつ、上値の重さがあればショート戦略への切り替えでいいと思います。
ぼくはあまりファンダメンタルを考慮しないのですが、22日に日銀の緊急会合みたいなイベントがあるので、
そこで明確な流れが確定するんではないかと思っております。
前回みたいな中途半端な政策だと失望売りだし、サプライズがあれば急騰するので、
そこで流れを作ると思ってます。
こんな感じで今日の相場を見ていきます。
本日も頑張っていきましょう。
2020年05月20日
本日のドル円
こんにちは。はじめまして
ポチです。
今日からブログデビューしてみます。
さっそくドル円を分析していきたいと思います。
本日のドル円相場の分析です。
週足:先週までの107付近の水平ライン(厳密には106.9付近)のレジサポにてもみあいでした。
今週はレジスタンスを抜けて陽線になっております。
日足:アップトレンドのエリオット3波中に見えます。4月のレンジ相場の上値が108前半なので、そのあたりを超えていくかどうかの状況です。エリオットのエネルギーが通常通りに機能すれば108.38付近までの上昇余地がある状況です。
4時間足:僕はこの足をメインに分析しています。現状はウォルフ波動(紫のライン)のなかで推移しており
結構効いている状況です。5/19の上昇に対しての調整戻しが入っていますが、
前回高値を超えているので、再度上昇を試す展開をみております。上昇の目処はウォルフターゲットの上限・前回高値あたりなので、108付近を一旦目処となると思います。
今後の展開ですが、
上昇と下降の2つの展開を書いていきます。
【上昇継続】
昨日の高値実体107.9を実体で超えて来た場合、上昇トレンド継続です。
エリオット3波は急騰の可能性が高いので、強い陽線が出るようであれば上昇トレンドの可能性が高くなってきます。108.3 をしっかり超えるかどうかに注目です。ロング狙いの人はここをしっかり抜けてからの押しを拾っていくのがいいと思います。
【下降トレンドへ移行】
僕はこっちの方でみてるのですが、長期トレンドは下降トレンドです。
今回の上昇が実体で108を超えてこない場合、再度106を目指した動きになると思います。
昨日の上昇で一度下降チャネル(水色のライン)を上に抜けていますが、まだサポートへの
転換ができていない状況です。ここでしっかり足場を固めていけるかどうかが注目です。
【まとめ】
現状はスキャルなどの短期で見ればロングですが、デイトレ以上で見るなら様子見の展開だと思います。
注目の価格帯でのプライスアクションに注視していければと思っております。
初めての書き込みなので、うまく説明できているかどうか・・・
わかりずらかったらごめんなさい。
反応見ながら内容を変えていくつもりなので、アドバイスがあればお願いします。
ぼく自身の勉強になるので、他の通貨ペアのリクエストあれば対応します。