2019年12月03日
MTG008_赤単デッキになりました
より速いデッキを目指して
青と赤の2色デッキをメインにしていましたが赤単にしました。
主なダメージ源がインスタントやソーサリー、クリーチャーの起動型能力なのに変わりはありませんが、フィニッシャーの《チャンドラの吐火》をより活かせるようなデッキになったと思います。。
デッキ構成はこちら。
クリーチャー 17枚
3《ゴブリンの旗持ち》
4《焦がし吐き》
3《槍播き》
3《燃えさし運び》
4《チャンドラの吐火》
インスタント 16枚
4《ショック》
3《チャンドラの螺旋炎》
3《心火》
3《チャンドラの憤慨》
2《逃れ得ぬ猛火》
1《雷電支配》
ソーサリー 7枚
3《批判家刺殺》
4《舞台照らし》
土地 20枚
20《山》
(理想的な)運用方法
基本姿勢は以前の赤青デッキと変わりません。
序盤は《ゴブリンの旗持ち》《槍播き》《焦がし吐き》などの1マナクリーチャーを展開し、相手クリーチャーを《ショック》や《チャンドラの螺旋炎》で除去しつつチマチマと相手にダメージを与えます。
そして早い段階で《チャンドラの吐火》が出せたら大チャンスです。
《チャンドラの吐火》は【飛行】持ちなので、相手に飛行クリーチャーがいなければ対戦相手を直接殴れます。
《槍播き》《焦がし吐き》の能力や《批判家刺殺》などの呪文で対戦相手に与えるたびにパワーが+3されるので一気に勝負を決められます。
優秀なドローカード
手札切れを解消するために《舞台照らし》を採用しています。
消費期限付きですが絢爛の効果で実質1マナ2ドローです。
対戦相手にダメージを与えやすいデッキなので非常に相性がいいと思います。
《胸躍る可能性》も考えたのですが、追加コストとして手札を1枚捨てなくてはいけないのがネックとなりました。
もちろん改良の余地ありです
まあ完全無敵なデッキなんてあるわけないのですが。
まず《ゴブリンの旗持ち》に代わるクリーチャーが欲しいですね。
正直2マナの起動型能力を発動している余裕がありません。
それから《逃れ得ぬ猛火》の6マナが重すぎて使いにくくなりました。
打ち消されないのは魅力なのですが、その前に勝負を決めたいですね。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9471236
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック