2010年06月10日
松たか子主演映画「告白」
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「建築家がデザインする家」をあなたにも『R+house』
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DVD
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告白
監督 中島哲也
原作 湊かなえ
脚本 中島哲也
松たか子(森口悠子)
木村佳乃(下村優子(直樹の母))
岡田将生(寺田良輝(ウェルテル))
西井幸人(渡辺修哉)
藤原薫(下村直樹)
橋本愛(北原美月)
あらすじ: とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。
解説: 2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。
先日「告白」見に行きました。
よかったよ~!!
原作読んでないけど
多分監督パワーで
映画としていいものでした。
小説特有の「実はあの時こうだった」というような展開、
子供が殺害された時の真実が
関係者の告白で次々と明かされていく形式で
映像にするとあざとくなるところが
すべて自然でスタイリッシュでした。
良かったぜ。
ファーストシーンからいきなり松たか子の告白ではじまり、
犯人である生徒二名が名指しされてしまいます。
そのシーンも圧巻。
今はこんな中学生ばかりなのか?(たぶん違うけど)と
苛立たせる生徒達の風景が妙にリアルで怖かった。
先生が話している途中も
友達同士でしゃべっていて
一見、生徒は先生の話を聞いていないように見えるが、
そうじゃない。
「今の子供」っぽいところだと思う
すべてが「ながら」なカンジが
すごく出ていておもしろい。
生徒達はどこか大人っぽくて子供っぽく
「殺すのは誰でも良かった」なんて
まさに間違えた大人な表現。
子供達は劇中でいろいろな後悔や経験をしていきます。
岡田将生の役が最高。
めちゃくちゃ笑った。
子供達への熱いきもちが
マジでうざいw
ここまで直接
うざくてださく、おもしろく見えるのは
監督のパワーだと思います。
犯人である少年Aが抱く
母親像があまりに大きすぎるのが
少し違和感。
私は母親に捨てられた経験もなく
マザコンでもないので
あそこまで母親を愛する少年Aが少し、
ストーリーの中での
決め付けのように見えました。
それ以外は
すごく複雑な心象があるのに
ちょっとそこだけ
ちょっとそこだけ
残念です。
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岡田将生よかった!!
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告白
監督 中島哲也
原作 湊かなえ
脚本 中島哲也
松たか子(森口悠子)
木村佳乃(下村優子(直樹の母))
岡田将生(寺田良輝(ウェルテル))
西井幸人(渡辺修哉)
藤原薫(下村直樹)
橋本愛(北原美月)
あらすじ: とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。
解説: 2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。
先日「告白」見に行きました。
よかったよ~!!
原作読んでないけど
多分監督パワーで
映画としていいものでした。
小説特有の「実はあの時こうだった」というような展開、
子供が殺害された時の真実が
関係者の告白で次々と明かされていく形式で
映像にするとあざとくなるところが
すべて自然でスタイリッシュでした。
良かったぜ。
ファーストシーンからいきなり松たか子の告白ではじまり、
犯人である生徒二名が名指しされてしまいます。
そのシーンも圧巻。
今はこんな中学生ばかりなのか?(たぶん違うけど)と
苛立たせる生徒達の風景が妙にリアルで怖かった。
先生が話している途中も
友達同士でしゃべっていて
一見、生徒は先生の話を聞いていないように見えるが、
そうじゃない。
「今の子供」っぽいところだと思う
すべてが「ながら」なカンジが
すごく出ていておもしろい。
生徒達はどこか大人っぽくて子供っぽく
「殺すのは誰でも良かった」なんて
まさに間違えた大人な表現。
子供達は劇中でいろいろな後悔や経験をしていきます。
岡田将生の役が最高。
めちゃくちゃ笑った。
子供達への熱いきもちが
マジでうざいw
ここまで直接
うざくてださく、おもしろく見えるのは
監督のパワーだと思います。
犯人である少年Aが抱く
母親像があまりに大きすぎるのが
少し違和感。
私は母親に捨てられた経験もなく
マザコンでもないので
あそこまで母親を愛する少年Aが少し、
ストーリーの中での
決め付けのように見えました。
それ以外は
すごく複雑な心象があるのに
ちょっとそこだけ
ちょっとそこだけ
残念です。
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岡田将生よかった!!
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