いつもどおりの生活に＋αするだけで月5万のヘソクリが作れる方法

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新しく楽しい節約を提案するアドバイザー・芽衣です。

前回、確定申告が不要になる【ワンストップ特例制度】について、
必要な書類を紹介しました。

今年からは申告特例申請書に加え、「個人番号確認の書類」と「本人確認の書類」の提出が必要になりました。

今回はこれらの書類について解説します。

�@「個人番号確認の書類」について
個人番号とはつまりマイナンバーです。

この個人番号が確認できるのは3つ
・個人番号カードの裏面（個人番号が記載されている面)のコピー
※個人番号カードとは任意で発行できる顔写真入のカードです。
・通知カードのコピー
※一番最初に郵送で受け取ったカードです。何も記載の無い裏面のコピーも必要です。
・個人番号が記載された住民票のコピー

この3つのどれかを用意します。


�A「本人確認の書類」について

該当するのは以下の通り。
・個人番号カードの表面のコピー

・運転免許証やパスポートなどの身分証
※顔写真と氏名、生年月日または住所が確認できるもの


つまり、これで大まかに3パターンが考えられます。

�@個人番号カードを持っている方
個人番号カードを両面コピー

�A通知カードのままの方
通知カードを両面コピー＆身分証

�B個人番号カードも通知カードも無い方
個人番号が記載された住民票のコピー＆身分証


この�@〜�Bのいずれかと申告特例申請書を郵送し、後日受取通知を確認したら、「ワンストップ特例制度」の申し込み完了です
※こちらから郵送する場合は、自治体側が専用の封筒を用意してくれる場合が多いです（つまり、切手代等不要）


下の画像は上記の、「個人番号確認の書類」と「本人確認の書類」の例と、ふるさと納税した自治体から送られてきた「ワンストップ特例制度」申し込みに必要な書類の注意書きです。




いかかでしょうか

自宅にコピー機が無い場合、コンビニ等でコピーすると思いますが、
うっかり個人番号カード等を置き忘れることが無いように注意しましょう

ワンストップ特例制度を利用しなくても、確定申告でもマイナンバーは必要です。
色々心配があると思いますが、上手に付き合っていきましょう

マイナンバーは色んな場面で必要になると思うので、イマイチまだわからないという方は本で知ることをおススメします

書店のビジネスコーナーには、薄目で大きくカラフルな本もあります

私が買ったのはこちら

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ふるさと納税をすることをきっかけにマイナンバーを知ることもいいと思います