2016年08月11日
毛穴汚れの正体は？
今日は、新情報を提供します！
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毛穴汚れの正体は皮脂と絡まりあったホコリや垢・・
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気温が上がり、汗をかく機会も増え、
小鼻の上のポツポツや黒ずみが気になる季節になりました。
この季節、皮脂の出口でもある毛穴から汗とともに皮脂も多く分泌されます。
ホコリや垢などが皮脂と絡まって毛穴に詰まったりすると 角栓となってしまい
毛穴を広げてしまいます。
角栓は、酸化すると黒くなり余計に肌を不潔に見せてしまいます。
角栓になる前に！毛穴の開きをケアして毛穴レスな肌を目指しましょう！
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毛穴の開きの原因は「落としすぎる洗顔」にあった！
正しい洗顔法を伝授します！！
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今、お使いの洗顔料はどんなものですか？ 泡立ちが良いものだったり、
スクラブが入ったものを使っていませんか。
古い角質や毛穴詰まりだけを落とすのなら良いのですが、
石油系界面活性剤が 入った洗顔料やピーリングやスクラブ剤などの強い
洗浄剤でゴシゴシこすると、 本来肌に残っておくべき角質層までが
剥がれ落ちてしまいます。 そうなると未熟で痩せた角質細胞が多くなり、
肌表面が痩せてハリがなくなり、毛穴が目立つ肌になってしまうのです。
正しい洗顔方法を知って、毛穴レスな肌を育てましょう。
【正しい洗顔方法】
①顔を、十分な水またはぬるま湯で流します。
point = ぬるま湯で肌に付いた汚れをできる限り落としてください。
②洗顔料を十分に泡立てます。
point = 石油由来の合成界面活性剤の洗顔料は落とす力が強く 洗い流した
後も肌の上に界面活性剤が残り続けて 肌にダメージを与えてしまいます。
③顔に泡を乗せて、皮膚に触らずに泡を動かします。
顔の凹凸部分は泡を手の腹で押すようにして洗います。
point = この時、皮膚に触ってしまう場合は泡が足りていません！
④水やぬるま湯で泡を流します。
point = 洗顔後は化粧水、乳液を丁寧にハンドプレスして
角質層に潤いを与えキメを整えましょう。
毛穴を直接引き締めるような成分は肌にとっては刺激になる恐れも！
この正しい洗顔のポイントは、肌の角質と皮脂を適切に残すことです。
お肌の角質は「早く落としたい、新しい角質にしたい」と思われがちですが、
自然に剥がれ落ちるまで待たないで角質を落とすと、
肌のバリア機能が落ちてしまい肌は大慌て。
バリア機能が落ちた肌はダメージに弱く、保湿力もなくなるため、
結果的に角質細胞にハリがなくなり毛穴が目立ってきてしまいます。
次回に続く
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