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2021年05月10日
Pythonでファイナンス分析の勉強(その3)
ファイルの読み込みのパートに進む。これが終われば、とりあえずpythonの基礎文法の確認は終了で、次にデータサイエンス系のほうに移る。
ファイルの読み込みの際は、google driveをマウントしておく必要がある。
ファイルの読み込みは問題なくできるが普通にループで書いてしまっていて、リスト内法表記ができてない。
とりあえず、CSVファイルの読み方、データの扱いを確認して、pythonの基礎は完了した。
次は、データサイエンスの定番のライブラリのnumpyの学習に移る。
numpyは結構覚えていた。
忘れていたのは、np.randomの下のrandファミリーとargmax, argminだ。
np.random.rand(d1,d2...dn): N次元配列のランダム配列作成
np.random.randn(d1,d2...dn): 標準正規分布からN次元配列のランダム配列作成
np.random.randint(low, [high], size, dtype):値の範囲指定のランダム整数作成
argmax: 指定した軸における最大値のインデックスを返却
argmin: 指定した軸における最小値のインデックスを返却
次はPandasの勉強に入る。
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Python & Machine Learning for Financial Analysis
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