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2020年08月13日

猫も白癬にかかるの?

白癬菌といえば、人間の場合水虫を想像する人がほとんどです。

猫の場合は、真菌の病気のひとつで「皮膚糸状菌症」「真菌症」とも言われます。
猫に感染するものはイヌ小胞子菌、石膏状小胞子菌、トリコフィトンメンタグロフィテスの3種で、このうちイヌ小胞子菌による感染が全体の98%を占めます。

猫に感染するのにイヌ小胞子菌って名前がついているなんて・・・

症状としては毛が円形に抜け落ちたり脱毛部にかさぶたができたりします。

皮膚病なので、短毛種よりも長毛種における発症率が高いと言われています。

実はペットショップで売られている猫の多くは、皮膚糸状菌に感染していることが確認されています。

え〜っ!

そうなんです。
それほど珍しい病気ではありません。

気になることはといえば、自然に治るものなのか?

いえいえ、やはりお薬を飲むか、外用薬をつけるかしなければ治りませんね。

ノミ・マダニ駆除薬だけでなく、真菌用のお薬もありますので、ジメジメした時期が続くようであれば、猫のカビに注意しましょう。

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猫の白癬・カビにイトラコナゾール



























猫のカビ治療
posted by ポンタ at 14:07| 皮膚炎
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