ピーチのひとりごと　

ディズニーランドは私が小さい時から行っていた好きな場所。

だが、娘にとっては嫌いな場所になっていた。

前回期末テストが終わったと伝えましたが、1人の子はもう翌日にディズニーランドに遊びに行った。私立の特典で期末テストが終わればほぼ休みになるからです。ちなみにこの子は完全にディズニー脳でディズニーが大好きな子なのですが、問題はもう1人の娘。

早速5日後にディズニーランドへ行こうと誘いがきた。今月下旬には海外に行く予定があるので無理っていう子が多い中、断れない娘は社交辞令でいいよと返事をしてしまった。
ディズニー好きなら良いのですがこの子は大のディズニー嫌いというか、テーマパークが好きではないのです。
3人子育てして、同じ場所に連れて行き同じ経験をさせてますが、育ち方は違います。

友達4人で行けばまだ有りかなと思ったけど海外に行く関係で親がNGで2人になった。

その途端、はい！涙さんです。
ちなみに1人の子はディズニー大好きで主催者でチケットも買ってしまったとのこと。

結局ディズニーが嫌いなのは、3代マウンテンに乗れない。暗い場所が苦手。急な効果音が苦手。など苦手要素が満載。

それを、アクティブな友達と過ごせるのか、待ってることもできない状況。悩みはいっぱいです。

一緒に行く友達に全部言いな！と言いましたが嫌われそうで言えないと…。でも、ディズニー行った時にあれもこれも乗れないって言ったら余計迷惑だよと伝えたら、渋々ライン。

返事は大丈夫だよ、今までそんな子もいたけど結局乗れたからーって。

私もその友達の言うこともすごくわかります。そっち側の立場だから…。

でも、ワンチャンも無理な娘はさらに恐怖が増した。目が腫れるほど泣いた。

ディズニー行きたくても中々行けない私は行けなくて泣きそうなのに、行けるのに泣く。

ディズニーに対する色々な思いが人それぞれあることがわかった。