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2014年11月11日

ゴキブリ型ロボット

米国でゴキブリ型ロボットの研究を行っているというニュースが流れた。
ゴキブリ型と言えば、掃除ロボットの開発も確かゴキブリのように動き回って
ゴミを掃除するロボットが欲しいという主婦のアンケートがきっかけと言われている。
もしかしたらゴキブリに過大な期待を寄せすぎているのではと心配になる。百害あって一利なしと言われるゴキブリがなぜこのように持ち上げられるのか興味深い。
遠隔操作により災害時に生存者を探すロボットはすでに一般的な課題となっているが、ゴキブリのようにというイメージがポイント。
人間には不死身とも思える生命力、狭いところを難なく這い回れる機動性、たいしてエサを与えなくても長時間動き回れるという毛嫌いされるゴキブリの生態を逆転の発想でイメージした結果なのか。人間に出来ないこともゴキブリならやってくれそうという淡い期待からか。
ロボット研究は今までの多方面の技術を駆使して初めて可能となる複合的な技術知恵の集合が求められるので、このようなイメージコンセプトを設定し、それに向けて集中して大勢の技術者が知恵を出し合うのだろう。
それにしてもその象徴が「ゴキブリ」とは・・・・
『サイボークゴキブリ』を米国が開発。生きたゴキブリに電子部品を接続し、遠隔操作が可能に!!
全身が上から押しつぶされたように平たく、狭い場所に潜むのに都合がよい体型をしている。頭部は胸部の下に隠れる。口には大あごがあり、食物をかじって食べる。複眼の機能はあまり良くないが、長い触角と尾部の尾毛(びもう)がよく発達し、暗い環境下でも周囲の食物や天敵の存在を敏感に察知する。脚がよく発達し、走るのが速い。例えばワモンゴキブリの走る速さは1秒当たり1.5m(体長の40-50倍)と言われている。成虫にはふつう翅が 2 対 4 枚あるが、前翅だけ伸びる種類、もしくは翅が全く退化してしまった種類もいて、これらの種類は飛翔能力を欠く。また、翅が揃っている種でも飛翔能力は低く、短距離を直線的に飛ぶ程度である。体表に光沢をもつ種類が多く、「アブラムシ」(油虫)の別名もあるが、種類によっては光沢を欠くものもいる。光沢をつくる脂質は、ヘプタコサジエンを主成分とする[1]。
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