パチスロで生きて行く為に・・・。

パチスロ打っている人なら絶対に気にする『換金率』についての記事です。


実際パチスロ以外でも、何かと換金率って言葉を耳にすることはありますよね？


パチスロの換金率について少しお話します。


換金率には主に２種類あります。
（※地域によっても異なると思いますが、現在の主流の換金率です。）

・等価交換
・５．５枚交換


大体のホールはこのどちらかだと思います。中には6枚交換、7枚交換のお店に出くわしたこともありますが・・・。


パチスロを打つためには、まずメダルが必要ですよね？
必要なメダルはお店から借ります。

この借りるときの値段によって、20スロだったり5スロなんて呼ばれたりします。
今回は20スロでお話しています。

借りるときはメダル1枚20円で、基本的に1,000円単位で借ります。

そのメダルを使って遊戯した後に、出たメダル、残ったメダルをお店に返します。
（※厳密にはメダルと景品を交換する）


この景品交換のときに、メダル1枚を20円として交換してくれるのを等価交換と呼んでいます。

そして、メダル5.5枚を100円として交換してくれるのを5.5枚交換と呼んでいます。


5.5枚交換の場合、一枚あたりは大体18.18円になります。


この交換率によって、実際の勝利額も大きく変わってしまいます。


ホール選びの際には、この換金率もしっかりとチェックしておきましょう。





し・か・し！

日本ではギャンブルが禁止されていますよね？
パチスロ・パチンコも例外ではないんです。


つまり、お店の人に「ここは換金率どれくらい？」と聞いても、しっかりとしたお店なら答えてくれません。


・・・なぜ？

あくまでもお店は、景品とメダルを交換しているだけです。
そして、その景品を買い取ってくれる業者に持って行くことで、お金として交換できる仕組みなんです。


なので、お店側は答えてくれないお店も多くあります。


ちなみに、始めて行くホールで、換金所の場所が分からなくて聞いても教えてもらえないこともありました・・・。（汗


どうやって換金率を知るのか？

実際にメダルを借りて、遊戯して景品に交換してもらうのが一番早いです！！笑


最も、人に話しかけるのが得意な人だったら、店内を見渡して、常連そうな人に声をかけて聞いてしまえば教えてくれます。


現在では、等価交換のホールが主流になってきましたが、5.5枚交換のお店もまだまだ存在します。

5.5枚交換のお店では、いかに現金投資をしないかが重要になってきます。


まだ打ちたいけど、プラスの分は確保しときたいからこれだけ景品に交換してしまおう・・・。

なんてことしてたら、パチスロ打たないほうがいいです。
少なくとも5.5枚交換のホールには行くべきではないです。


換金率の低いホールには、最プレイが出来るシステムなどもありますのでしっかりと店員さんに確認しましょう。


損をしないためにも、打つ前にまず！
換金率をチェックしましょう。



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