2012年09月03日
あたたかな 木のおもちゃ
こどもたちがその遊びの中で、いろんな遊び方を創造し、使いこむごとにまた新たな遊び方を発掘する。
子供は遊びの天才です。
遊び方の説明書は子供たちの頭の中に無限に広がっているんです。
木のおもちゃには決められた遊び方が存在していないんです。
木のおもちゃは、季節や環境の特性、室内の温度や湿度の変化により、多少の伸縮を繰り返しています。
木のおもちゃは、自然の小さなひとかけらと言えますね。
また木には順応性があります。
使い込むごとに、風合い(味ともいいますね)が増し、遊びの中でつく傷や汚れも大切な思い出となってゆきます。
そんな木のおもちゃに出会えると素敵ですね。
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投稿者:patagorira|13:05|こども_おもちゃ
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