トラックバックしてみよう♪
Aさんのブログに、すっごくおいしそうな
餃子のレシピがあって、
作ってみたら、本当にすごくおいしくて感激して、
Aさんレシピの餃子はものすごく旨い!って
記事を書いたとき、あなたはどうします?
1.自分の記事からAさんの記事へのリンクを貼る
まず、あなたの記事の中には、
Aさんの記事へのリンクを貼ってあげるといいです。
そうすれば、あなたの記事を読んだ人が
Aさんの餃子記事に跳んで行って、
Aさんレシピ餃子を作ることができます。
読者さん:
自分ブログ → → → Aさんブログ
という流れですね。
2.Aさんの記事に、コメントを書いてリンクを貼る
これだけではもったいないので、
Aさんにも餃子おいしかったよ!っとお伝えしましょう。
そのとき、一番弱い方法は、
Aさん記事のコメント欄に、餃子作りました!感激したので
自分でも記事を書きました、と書くこと。
ひょっとして、コメントのあなたの名前のリンクから
Aさんや、Aさんの読者さんが記事を読みに来てくれるかも
しれませんが、どこの記事に行けばいいか不親切です。
せめて、コメント欄で自分の記事へのリンクを貼っておきましょう。
すると、
読者さん:
自分ブログ ・・・ ← ・・・ Aさんブログ
という、反対の流れが作られます。
3.Aさんの記事に、トラックバックしてみる
トラックバックっていうのは、
相手の記事に自分の記事へのリンクを貼る機能です。
あなたの記事を読んで、感激したから
自分も記事を書いたよ、とお知らせするひとつの方法です。
コメントにリンクを貼ると、あまり目立ちませんが、
トラックバックは相手の記事のすぐ下、
しかも、自分の記事の一部が引用されますから
他のコメントに埋もれることがありません。
やり方は、すごく簡単。
Aさんがトラックバックを許可していれば、記事の下に
トラックバックURLというのがあるはずです。
それをドラッグして選択、コピーします。
自分の記事を作成したり、編集するところに、
トラックバックURLという欄がありますので
そこに貼り付けて、記事を投稿するだけです。
すると、Aさんの記事の下に、自分の記事の最初の方が
見えるようになります。
これで、Aさんの記事を読んだ方が、
あなたのトラックバックを読んで、気になれば
あなたのブログに来てくれるはずです。
読者さん:
自分ブログ ← ← ← Aさんブログ
こういう流れですね。
4.トラックバックの利点と注意点
Aさんとしては、Aさんブログの読者さんに
この記事の餃子は、実際作って記事まで書いちゃう人が
いるくらい美味しいんだよってお知らせすることができます。
そして、Aさんに不都合な内容なら、Aさんには
トラックバックを削除する権利があります。
自分のブログに勝手に貼られたリンクですからね。
なので、あなたとAさんが、それまでにコメントの
やりとりを全くしたことのない場合、
いきなりトラックバックを送りつけるのは
少し失礼かな、と思います。
せめて、コメント欄にトラックバックさせていただきました。
お願いします。位は書いておかないと、
Aさんを戸惑わせることになります。
私としては、ブログの読者さんが行ったり来たりして
お互いのブログが活性化するので、
もっとトラックバックがさかんになるといいのにな、
と思います。
ここのブログは、トラックバックを歓迎しますので、
良かったら、やってみたよ〜、なんて記事を書いて、
試しにトラックバック貼ってみていただけると嬉しいです♪
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