松山旅行　食事編: 元グラホのポジティブ日記

2021年02月10日

松山旅行　食事編

早いもので、2021年もすでに1ヶ月半経過しましたね

今回は、松山旅行について紹介したいと思います。

1泊2日、飛行機、レンタカーなしです。
誰にも賛同してもらえず、一人で行きました。

松山空港から道後温泉行のバスに乗り、お昼頃に道後温泉駅に着いた私は、腹ごしらえのため早速ランチタイム♡
この旅行の計画を立てている段階から、松山に行ったら3食鯛めしって決めてました。
そう、明石で食べそびれた鯛茶漬けのリベンジとしても・・・
明石の鯛茶漬けのお話はまたの機会にしますね～☆

早速、秋嘉という鯛めし屋さんに入ります。
鯛めしって、ごはんと鯛を一緒に炊くバージョンと、刺身を漬けにして食べるバージョンがあるんだけど、
この鯛めし屋さん、なんと！！他に鯛そーめんってメニューを用意してくれちゃっていまして・・・
炊いた方は量が多そうだし、刺身の方は夜食べたいから、そーめんを注文してしまいました

ちなみに鯛そーめんは、そーめんの上に焼いた鯛がどーん！！トマトや錦糸卵、わかめとかと乗っていて、鯛で出汁を取った特製つゆにつけて食べるます。
結論から言うと、焼いた鯛はこれでお腹いっぱいになって、この後の鯛めし2食はどちらも刺身バージョンになりました。

ホテルに荷物を預けて大街道という松山の繁華街周辺へ。
松山は路面電車が走っていて、道後温泉が終点だからかなり便利。
交通系ICカードは使えないので、小銭の用意が必要（車内で両替できる）ですが、レンタカーなしで十分舞周れました。

夕方のお茶は、16:00過ぎに国指定重要文化財・萬翠荘の敷地内にある、漱石珈琲店愛松亭にて。
坊ちゃん団子とコーヒー（商品名：マドンナ）をオーダー。
レトロな雰囲気と、坊ちゃんになぞった商品名にちょっとテンションが上がります。

この愛松亭、先に隣の萬翠荘から行くと、割引券がもらえます。私は後から知って大変悔しい思いをいたしました。←根に持ってるｗ

18:00前に道後温泉駅に戻り、夜ご飯の鯛めし屋さんへGO!
道後の商店街には鯛めし屋さんが何店舗かあるのでとても悩んだのですが、丸水というお店に入りました。
入った時はガラガラだったんだけど、出るころには満席で、早めに行ってよかったと思いました。

ここでは伊予柑ハイボールとやらを飲んでみたんだけど、伊予柑の甘さがウィスキーに圧勝していてまったくお酒感がなく、危険なものと出会った気分でした

一人でさみしかったから、一杯で我慢できたのが幸いです。
道後温泉に宿泊したので、商店街のお店でお土産を購入してホテルへ戻ります、
この商店街は遅くまでやっているお店もあって、観光客でにぎわっていました。
新しい建物も多くて全体的に明るくてきれいで、なおかつおしゃれな印象でした。

松山滞在2日目の朝は、ホテルでバイキングです。
パンは焼き立てが出てきます♡スープが大好きな私も満足なパンプキンスープ、ごちそうさまです

そして、コーヒーは紙コップに入れて、持ち歩き用の蓋をすればto goもできる気の配りよう。部屋にコーヒーマシーンがなくても、十分満足♡

10:30過ぎに松山空港に到着。
空港にある、かどや鯛めしという鯛めし屋さんでランチをしたい。
でもお店は11:00からで、出発は12:00。
遅くても11:30までに食べ終わって検査場を通過したい・・・
でも是が非でも食べたい私は10分前からスタンバイ！！
その直後、どんどん並んでる人が増えていったので、早めに並んでよかったし、みんな同じこと考えてたんだ

と、少しホッとしました。
結構な行列になっていたけど、お店は11:00ちょうどにオープン。
ソワソワしたお客さんがどんどんお店に吸収されていきます笑
さて、ここでも食べたのは刺身タイプの方。