2017年06月05日
G-Power BMW M3 GT2 S Hurricane
ドイツのBMWのチューニングのスペシャリストのG-PowerはBMW M2のアップグレードを発表しました。今回発表されたアップグレードはClub spotsモデルとなっており、サーキット走行を主に考えたロードカーになり35年のG-Powerのモデル史上初のサーキット走行主体のモデルになります。
今回のG-Power によるアップグレードをしたコンプリートカーはG-Power BMW M3 GT2 S Hurricaneと呼ばれ、35年間の技術が詰め込まれています。
アップグレード内容はカーボンファイバーでできたフルボディーキットと大きなリアウイング、そしてワイドになったホイールです。ホイールはフロントが295/30ZR19、リアが 325/30ZR19となっており、カップタイヤが装着されます。
サスペンションはG3M-RS「ニュルブルクリンク」のものが装着され、LSDやオイルクーラー、ロールケージも装着されサーキット走行でも安定して走れるようになっています。そしてリアシートは軽量化のために取り除かれています。
エンジンのアップグレードは先代のM3のものになっており、4リッターV8エンジンは4.5リッターまで排気量アップされており、その結果300馬力アップの720馬力にまで引き上げられています。トルクも250Nm引き上げられた650Nmとなっており、その結果0-200km/hの加速は9.8秒と非常に早くなっており、最高時速は330km/h以上になっています
このアップグレードの価格は29万ユーロとなっており、4000万円弱となっています。
今回のG-Power によるアップグレードをしたコンプリートカーはG-Power BMW M3 GT2 S Hurricaneと呼ばれ、35年間の技術が詰め込まれています。
アップグレード内容はカーボンファイバーでできたフルボディーキットと大きなリアウイング、そしてワイドになったホイールです。ホイールはフロントが295/30ZR19、リアが 325/30ZR19となっており、カップタイヤが装着されます。
サスペンションはG3M-RS「ニュルブルクリンク」のものが装着され、LSDやオイルクーラー、ロールケージも装着されサーキット走行でも安定して走れるようになっています。そしてリアシートは軽量化のために取り除かれています。
エンジンのアップグレードは先代のM3のものになっており、4リッターV8エンジンは4.5リッターまで排気量アップされており、その結果300馬力アップの720馬力にまで引き上げられています。トルクも250Nm引き上げられた650Nmとなっており、その結果0-200km/hの加速は9.8秒と非常に早くなっており、最高時速は330km/h以上になっています
このアップグレードの価格は29万ユーロとなっており、4000万円弱となっています。
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