2018年03月09日
BMW M8 グランクーペ コンセプト
2019年後半にも登場するBMWの最上級モデルとなる8シリーズは、2ドアのクーペとコンバーチブルから販売が開始されるとみられていましたが、4ドアのグランクーペもラインナップに並び8シリーズ構築することが発表されました。このM8グランクーペコンセプトは、ポルシェパナメーラ、アストン マーティンラピード、ベントレーフライングスパー、そして今回注目を集めているメルセデス-AMGの新型4ドアGTクーペなどと競合するマーケットに参戦します。8シリーズ復活の決定は、BMWのハラルド・クルーガー会長により表明された上級移行の方針に基づくもので、現在でもプレミアムブランドに属するBMWですが、さらにラグジュアリーなカテゴリーを目指す礎になるようです。
2ドア版についてはすでに昨年、イタリア・コモ湖畔で行われたヴィラ・デステ・コンコルソ・デレガンツァで8シリーズ・クーペコンセプトがお披露目され、またニュルブルクリンク24時間耐久レース期間中のイベントでM8クーペのプロトタイプが、それぞれ公開されています。
コンセプトモデル未発表のカブリオレも含め、8シリーズはいずれもガソリンエンジンを搭載する見込みで、3リッター直6ターボから、最上のMモデルの4.4リッターV8ターボが用意されますが、BMWはさらに上級のグレードを設定する見込みで、それはM760i xDriveと共通の6.6リッターV12ツインターボの860iを積むを頂点とする見込みです。
LEDのアイラインが入るヘッドライトや、流麗なラインの長いボンネット、新たな輪郭のキドニーグリルなどもデザインの8シリーズの特徴で、ボディサイドは2ドア版とよく似た処理が施されて、前輪の後ろのエアベントやそれに続いて大きくえぐられたドア、張り出したシルなどが目を引きます。
正式なワールドプレミアは来年を予定しています。
2ドア版についてはすでに昨年、イタリア・コモ湖畔で行われたヴィラ・デステ・コンコルソ・デレガンツァで8シリーズ・クーペコンセプトがお披露目され、またニュルブルクリンク24時間耐久レース期間中のイベントでM8クーペのプロトタイプが、それぞれ公開されています。
コンセプトモデル未発表のカブリオレも含め、8シリーズはいずれもガソリンエンジンを搭載する見込みで、3リッター直6ターボから、最上のMモデルの4.4リッターV8ターボが用意されますが、BMWはさらに上級のグレードを設定する見込みで、それはM760i xDriveと共通の6.6リッターV12ツインターボの860iを積むを頂点とする見込みです。
LEDのアイラインが入るヘッドライトや、流麗なラインの長いボンネット、新たな輪郭のキドニーグリルなどもデザインの8シリーズの特徴で、ボディサイドは2ドア版とよく似た処理が施されて、前輪の後ろのエアベントやそれに続いて大きくえぐられたドア、張り出したシルなどが目を引きます。
正式なワールドプレミアは来年を予定しています。
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