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ドイツのチューナーのABTはアウディRS5のチューニングカーのコンプリートカーを発表しました。アウディRS5はA5から続くパフォーマンスモデルでノーマルの状態でも450馬力を発生するハイパワーモデルですが、ABTはメルセデスAMGの同じクラスにあるC63Sに対抗できるように同等のパワーを与えました。



チューニング内容は、ECUが主な内容でブースト圧を上げてあります。チューニングの結果、530馬力までパワーアップをし、0-100km/hの加速は3.9秒と一流のパフォーマンスを手に入れました。






このモデルはRS5-Rと呼ばれ、専用のパーツを装着しています。例えば、エグゾーズトチップや、リアディヒューザー、ホイールなどで、見えない場所にも専用のサスペンションを装備し、アンチロールバーなどでパワーにあったボディになっています。






ホイールは21インチでノーマルから2インチアップになり、275/25 ZR21のタイヤを装着しています。