ケアマネは、通院同行できるようになっていますが、正直、通院は、最低でも2〜3時間かかり、大きな病院になると1日時間が取られてしまうため、加算もびびたるもので、正直、認定申請や更新で付き添いが必要な利用者しか、通院の付き添いはしません。(私の場合)
付き添いをしている時間にも、事業所や利用者等の連絡が入り、すぐに対応しなければならない要件も多々あります。そして、少しでも空いた時間に事務作業をこなさなければなりません。
休日出勤や残業は、したくないですから。相当、ストレスが溜まる職種なので、休みの日は、好きなことをすることが大事です。仕事とプライベートを割り切らないと、この仕事を続けることは難しい。精神病を患いそうです。
通院が難しい利用者は、訪問診療を導入してもらうようにしています。救急の対応もしてもらえるし、コロナやインフルエンザの予防接種もしてもらえる訪問診療が多いこと、訪問のDrのほうが自宅での生活状況がわかっているし、認定結果が乖離しなくてすみます。書類のやり取りもスムーズです。
最近は、ヘルパーの通院付き添いは、お断りされることが多いです。ヘルパーが足りないようです。
医療介護に若い人材が取られると、他の業種に回らなくなることは避けたいところですね。もう、若者だけでは高齢者を支えられないので、年金世代の元気な方々にも働いてもらうことが必要だと感じます。
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