そんなことゆうたかて

このところ失言が続いて話題となっているジャッキー・チェンが
またあらたな失言をしてちょっとした騒動になっているようです。

ジャッキーは今月11日にフェニックステレビのインタビュー番組で
中国の経済発展と海外からの注目度の高さについて熱く語り、
さらには汚職問題について触れ、
アメリカこそが世界最大の汚職国家と発言しました。

これには米メディアもすぐに反応して、
この発言は中国国内の反米感情と彼等の劣等感の表れといった
コメントも発表されました。

中国国内ではインターネットで賛否両論の意見が溢れていますが、
このジャッキーの失言シリーズに軽率だとする意見のほうが多いような気がします。