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2025年01月22日

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

維摩池の遊歩道の至るところに、「自転車はスピードを出さない。歩行者がいるときは、自転車から降りるなど思いやりを持って利用しましょう」と広告がされている。

この広告がされたのは、市のほうに自転車に関する苦情が入ったからだろう。
この広告に関する費用は誰が支払う?
税金じゃないの。

この広告は誰が設置した?
ボランティアさん?
違うでしょ。
市の職員さんでしょ。
職員さんが動くってことは、税金が使われているってこと。

社会に貢献をした者を表彰するために税金が使われるのは理解できるけど、自転車マナーの悪いヤツのために、税金が使われるってオカシクない?

私、オカシなこと言ってる?

なぜ、マナーの悪いヤツがいるの?
自転車を乗ることを許しているからでしょ!
狭い遊歩道に自転車を走らせたら、苦情の電話が入るって予想ができない?

かつては、維摩池の遊歩道は、自転車の走行は禁止されていた。
しかし、某テレビ番組で、維摩池の遊歩道をタレントが自転車で走るシーンを放送したため、これ以降、遊歩道で自転車が走れるようになったらしい。

テレビ番組などでロケをする場合は、撮影許可が必要。
市としては、尾張旭をアピールするのに良いと思い、タレントが遊歩道で自転車を走るのを許可したと思うのだが、そのツケが現在、生じている。

観光資源が乏しい尾張旭としては、維摩池をアピールしたいのかもしれないが、観光より先にやるべきことがあるでしょ!

維摩池を見渡せるウッドデッキの階段は、気温が下がると凍ってツルツルに滑る。
維摩池に通じる中央通りの歩道は、薄っすらコケ?が生えているため、それに気づかずブレーキを掛けると自転車は転倒。

古くから住む地元の人が、維摩池を観光に使うの!?と「首」を傾げるのは、現在の維摩池は「バスつり」や「フナつり」で知られているが、かつての維摩池は「つり」はつりでも、〇〇つりの名所として恐れられ、人が近づくようなところではなかったから。

かつて〇〇つりが起きた場所は、現在・・・となっている。

事件や事故で不幸があった瑕疵物件に抵抗がある人は少なくないと思うが、寂しい思いをして〇〇つりをした場所だと、霊が人を呼ぶのか、客商売には向いている、という説もある。

このような場所は、市内の至るところにあるが、気づかずに利用されている。

寂しい思いをして〇〇つりをした場所なら、多くの観光客が来てくれるかもしれないが、行政にも見放され、辛い思いをしながら〇〇つりをした場所だと、・・・。

お盆の時期には、水辺に近づくな、と聞いたことはない?
「池には近づくな」、「ここでは遊ぶな」と看板に書いあるのを見たことない?

ここって、どこ?
そこで、昔、何があったでしょう?

学校の先生は、定年退職をするまで数十年も教育に携わるため、どこが危険なのかは把握しているのだが、数年で部署が変わる人だと分からないだろうな。

こんな話も聞いたことはない?
世の中には、切ってはダメな木があり、その木を切ろうと試みると、関わった者に災いが生じる。

地震や台風などの天災と同様、災いはいつ起こるか分からない。
担当している時に起これば因果関係が分かるのだが、部署が変わってから、定年退職してから、災いが起こることだってあり得る。
災いが本人に生じるのは自業自得だが、家族にまで及ぶことだってあり得る。

こんな話は聞いたことはない?
全国植樹祭のイベントを維摩池周辺で行った〇〇が、市職員の女性と不適切な交際をしていたことが週刊誌に載り、〇〇を辞職するはめになった。

先日、リュックを背負った市職員らしき者が、ピクニック気分で維摩池に視察に来ていたと、散歩をしている地元住民の間で話題になっていたが、ちゃんと仕事をしないと、後々、こんな話を聞いたことはない?と言われるようになるわよ。
posted by owariasahi at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 維摩池
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