文句を言う際、感情的になり得るため、文句を受け付ける役場は電話を録音する場合もある。
こんなことは百も承知な知り合いも、電話を録音しており、その録音した音声を聞かせてもらったら、役場の対応の悪さに思わず笑ってしまった。
録音した音声を仲間内でシェアすると、
仲間の1人(Aさん)、「上等じゃない、訴えてもらいましょう」
Bさん、「町が町民を訴える?面白いじゃない。そのお金、誰が出すのよ」
Cさん、「何処の部署に文句を言ったの?」
訴えると言われた張本人、「〇〇課」
Cさん、「役場内で能力低いから〇〇課にいるような人間に文句を言っても無駄。人事課や企画課あたりに言わないとダメよ」
Bさん、「総務課でも良いじゃない。行政相談窓口は総務省の管轄なんだから」
色んな課が出てくるのは、他の課を巻き込んで、訴えるとほざいた職員を、役場の中で肩身の狭い思いをさせるため。
大学時代の友達が出向で来ているため、県庁に行くことがたまにあるのだが、閉鎖的な造りのオンボロ県庁と違い、市町村役場は建て直され開放的。
開放的だと、仲間を訴えるとほざいた職員は丸見え。
建物の外から丸見えだけでなく、中からも丸見え。
なぜなら、小さな町だと、身内や友達が沢山働いているため、その職員がどんなヤツなのかは、すぐ調べられるから。
税金で購入した椅子に、どういう神経で、偉そうに踏ん反り返って座っているんだ!!!
コネ採用の多い役場。
ということは、訴えると言われた仲間には、役場の中に仲間がいるって想像ができないのかな、アホには。
仲間数人が、役場に「文句を言ったら、訴えると言われた知り合いがいるんですが、本当ですか?」と電話をしたら、訴えるとほざいた職員は部署を外された。
しかし、これでは終わらない。
なぜなら、臭いものに蓋をしただけだから。
現在は、訴えるとほざいた職員を、担当部署に入れた者の任命責任が問題になっており、年明けには議会で責められることになるだろうから、ほざいた職員が役場にしがみつけるのは残り僅か。
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