幼馴染みのA、「照明でも付くんじゃないの」
私、「照明なんか増やしたら、維摩池の生態系が狂っちゃうわよ」
A、「生態系のことまで役所が考えてると思う?」
私、「愛・地球博の理念が活かされていたら、城山の林は潰さないわね」
このタイミングで現れたのは〇〇さん。
〇〇さん、「お前らポールダンスなんかするんじゃねえぞ」
私、「しませんよ(笑)」
A、「このポール、配線が来てますけど、何に使うと思います?」
〇〇さん、「迎撃ミサイルに使うらしいぞ」
A、「迎撃ミサイル!?」
〇〇さん、「タバコのポイ捨てをするヤツとかを、迎撃ミサイルで打つんだよ」
A、「えー、本当ですか(笑)」
〇〇さん、「議会の承認が降りたら、迎撃ミサイルを装備するらしいぞ」
A、「(笑)」
〇〇さん、「森林公園を潰して道路を通せば、尾張旭のアクセスは良くなるけど、どうして、森林公園を潰さないか分かるか?」
A、「自然を残すため」
〇〇さん、「違うよ。森林公園には秘密のミサイルが隠してあるからだよ。有事になったら、森林公園の林がパカッと開き、ミサイルを打つんだよ」
A、「(笑)」
〇〇さん、「森林公園の上には自衛隊の飛行機が良く飛んでるだろ?」
A、「そういえば、良く飛んでますね」
〇〇さん、「あれは、森林公園に隠してあるミサイルを見張ってるんだよ」
A、「そう言われてみれば、そんな気がします(感心)」
この話は、私が中学生だった時に初めて〇〇さんから聞かされた。
私が中学生だったのは、ウン十年も前のこと。
ウン十年経っても、〇〇さんが同じ話をするということは、もしかしたら、本当かもしれない(笑)。
〇〇さん、「駅から近い平池が、どうして残っていると思う?」
A、「もしかして、平池に有事の際のミサイルが配備されているのですか?」
〇〇さん、「違う」
A、「違うんか!(ツッコミ)」
〇〇さん、「平池には尾張旭を守る妖精が住んでいるんだ」
〇〇さんのことは昔から知っているが、この話は初めて聞いた。
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