2019年03月25日
「新元号は改元の日に発表されるべき」講演で竹田恒泰氏
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竹田恒泰氏が講演で元号を語る
兵庫県内のロータリークラブのメンバーが集まる地区大会が24日、加古川市加古川町北在家の市民会館で開かれ、作家の竹田恒泰氏による講演「日本の誇りと未来」(神戸新聞社後援)がありました。
明治天皇の玄孫にあたる竹田氏は4月1日に公表される元号に関連し、「独立した国であることの証しで、日本は1400年近く使いこなしてきた」と重要性を語りました。
地区大会は23日から2日間の日程で開催され、大会を記念する竹田氏の講演には、メンバーや市民ら約1500人が参加しました。
竹田氏は、新元号をもっと早く発表すべきという意見に疑問を示し、「(遅くなれば)国民の生活に負担になるというのはうそ。そもそも改元の日に明らかにされるべきもので、合理的になり過ぎると大事なものがなくなる」と指摘しました。
元号をなくして西暦に一本化すべきという議論に対しては、かつて日本が中国との君臣関係を断ち、最初の元号とされる「大化」を定めた歴史を振り返った上で「使い続けることは、独立した国家として継続するということ」と述べた。また「元号がなければ大正ロマンはないし、平成の歌姫もいなくなる。なんだかつまらない」とユーモアも交えて語り、会場の笑いを誘いました。
木下博勝氏が新元号を発表!?
タレント、ジャガー横田(57)の夫で医師、木下博勝氏(51)が24日、自身のブログを更新。4月1日に公表される新元号について、「永光」に決まったと記しました。
木下氏は「新元号は、『永光』で決まり?」とのタイトルで投稿。「4月1日に発表予定の新元号ですが、以前武田氏の予想されているいくつかを紹介させて頂きました」と書き出し、「その中にも御座いました、『永光』に決まったとの未確認情報が入りました」と新元号が決定したと伝えました。
続けて、「約1週間後には、その真意が判明しますが、いかに」と期待感をふくらませ、「因みに僕は、徳弘、押しでしたが。皆さんは、いかがですか?」と読者へ呼びかけた。
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