笑うも人生、泣くも人生

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あなたは夜、すぐ寝付けますか？
わたしは20〜30分、ゴロゴロしてしまいます。
疲れていたらすーっと寝れるのですが、あまり仕事熱心でないからですかね？？

夜なかなか寝付けない・・そんなあなたに（私も！）朗報が。
寝れない時は優しい音楽を聴きながら寝て下さい。
ある実験では寝るまでの時間が平均で15分前後かかっていたものが、6分30秒まで縮まったのだそうです。
これは音楽がかかると「音楽を聴かなきゃ」という意識が働き、「寝なきゃ」という意識が薄らいで寝られるのだそうです。

枕にも男女で特徴があるようで、男性は硬めで高め、女性は低くて柔らかいものがよいそうです。
男性は体が大きく頭が重いので、眠っている間に枕が沈むため、そば殻やパイプなど硬い材質が良いのです。逆に女性は体が軽く頭が軽いので、羽毛など柔らかい材質がおすすめなのです。
男性で暑がりの方は、硬めで通気性の良い高反発系の布団がよく、女性は柔らかめで熱が逃げにくい低反発素材が良いです。女性は基本的に寒がりなので、特に熱を逃がさないようにします。

睡眠の誘導には“温かくする”ことが大事で、その場合湯たんぽなどをお腹に当てると睡眠しやすくなります。
温まることで副交感神経が優位になって（＝リラックスして）寝付きやすいのです。

また、目覚めた後どうしても起きられない時に、足首を内側に10回、外側に10回クルクル回すと体温が上がって起きやすくなります。

これは寝る前のテクニックですが、翌朝早い時間に起きなきゃというときに、その時間を3回唱えてから寝ると、その時間に起きられるんだそうです。寝る前に3回唱えるとその情報が頭の中にしっかり入るそうです。
朝方は睡眠が自動的に浅くなるので、記憶の中に入れておいた情報が頭に入ってきて起きやすくなるのです。
これは使えるテクニックですね＝今夜からやります。

以上、快眠＆寝起きのテクニックでした！



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