2019年07月24日
小樽の天狗山に登ってきましたA
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すでにバテバテ
少し登ったところですでにバテバテですごく迷いましたが、せっかくだし行けるところまで行ってみようと思い、
先に進む事を決意
足の具合を考えると急な坂道を連続で登るにはかなりの無理がいるので、
安全をとって距離の長い地蔵コースで進む事にしました
道に入ると日陰になり、しかも少しだけ下り道
ここですこし体力回復と距離を稼ぐ事ができました
そして道なりに進むと・・・・・
子供の頃に覚えていた川らしきものを発見
板の橋らしきものがあり、水が少ない時期なのでほんの少しだけ水が流れていましたよ
日陰なのと、道が平坦な事が多かったので、この後はスイスイ進んで行きました
すこし進んだところに標識がありました
山頂まで残り・・・・・・1.3Km
まだまだ結構残っていましたね
地蔵コースっていうからには、地蔵が置いてあるんだろうとは想像していましたが、
ここからがスタートだったの???
苦難の始まりはここからでした
道なりに進んで行くと、小さい地蔵がチェックポイントと言わんばかりに置いてあり、
それほど急な坂道はありませんが、人が一人やっと歩けるようなケモノ道で、
クネクネした道、と思ったら急な崖っぽい道を登ったりと、
思っていたより体力を消耗する
体力がないのも影響して途中でダウン
道の真ん中に座り込んでしまいました
体力も限界に来ていたので、ここから戻ろうか進もうか迷っていたのですが、幸い誰も人が来ないので少しづつでもいいから先に進もうと思いました
何回座り込んだろうか・・・
ほんとはこんな運動不足の状態で山登りなんてやっちゃいけないんだよね
でも 体力回復には少しながら無理をしなきゃと思ったから頑張ってみました。
周りに言ったら止められるかもしれませんが、休んでは進み、休んでは進みを繰り返して、
やっとケモノ道から抜けられました
めまい、吐き気、立ちくらみ、足のつまづきなど何度も繰り返し、幾度もくじけそうになって、情けなくなって、
これでほんとに大丈夫なのか?と感じながらも、ここで諦めたらなぜか全てダメな感じがして・・・・・・・・・
でも、抜けた先は とてもいい景色が広がっていました
がんばった甲斐がありました
ですが、ここでも全行程のまだ3/4くらいでしょうか?
でも残りすこしで山頂です
体力はほぼほぼ0に近い感じですが、ここまで来たらゴールまで頑張ってみたいと強く思いました
あとは、一つの山道の坂を上りきるだけです
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